Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

半世紀へのエントランス

この日を楽しみにしていました。
待ちわびた日が、5月10日がついにやってきました。








Mr.childrenでデビュー30周年に当たる5月10日、翌11日、2日間
東京ドームで開催と、チケット会社から一般応募のお知らせが届き
心躍りましたが、
コロナ禍の今、半年後。2,3か月後の世の中の様子が予想できず、
やはり応募するのをためらいました。
ましてや、ファンクラブもやめてしまったし、ミスチル一般応募で当選は絶対無理?とか。



第2回一般応募のお知らせが来たときに、
もう当たるはずがないと思いながら、試しに応募したら、
なんと彼らのデビュー日に当選しました。

この時期なので、
友人も誘わず1人応募したから当選したのかもしれません。




久しぶりの東京ドーム。
胸が高まります。



事前の電子チケット、
もう世の中、電子チケットの時代なんですね。

ただ、このチケット配信が、ライブ3日前の夜で、本当に届くかドキドキしました。
1階スタンドほぼ正面5列目なので、かなりラッキーでした。肉眼で観れました。





コロナ禍のライブ観戦、
もちろん、コールANDレスポンス的なものは禁止、マスク着用で、仕方のない部分はありましたが、
25周年記念サンクスギビングライブコンサートから5年ぶりに参戦。
CD音源かと思うような櫻井さんの歌唱に感動し、あっという間の約3時間。



心地よい風に吹かれ、
行ってよかったと本当に感動しました。


NO music No lifeですね。



音楽あると人生は潤う。
強く想った夜になりました。