Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

久しぶりにドラマを観た

今期は、本当に久しぶりに1クールテレビドラマ3本観てました。
どれも、リアルタイムでなく、Tverアプリで。
本当に便利な時代になりました。日中、テレビ番組が何曜日の何時にあるかがわからないし、ビデオ予約は面倒。
ipadで、自分の都合の良い時間に観ることができたから、ドラマも完走できたかもしれません。




1本目は、「2月の勝者」
我が家は、こども2人が中学受験をしているのもあって、共感する部分も多かった。
主役の柳楽優弥君は、14歳で、是枝監督の「だれも知らない」という映画でカンヌ映画祭で、史上初最年少で男優賞を受賞。
この映画、実際にあった事件をもとに作られていて、あの頃ではかなり衝撃な内容でした。
子供たちを連れて鑑賞しました。


あのときから柳楽君のことは、気になり、ずっと注目していたんですが、
思春期にいったん映画の世界から離れ、様々な葛藤ののち、活動が再開され、
近年は、いろいろな作品にでて実力を発揮していますね。
なんだか、母親目線で見てしまいます。



このドラマで、主題歌としていつも流れていた音楽がとてもよくて、最終回が終わったので、YouTube動画で検索していたら、
なんと、DISH//だったという・・・・。
もう、今更知った自分が恥ずかしいという感じです。




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いやいや、なんとも素敵な曲です。



2本目は、「最愛」
これは、最初あまり情報を知らなかったので、最初は見る予定はなかったんですが、
なんと、あのTBSの名ドラマ「Nのために」のドラマの脚本家とスタッフが同じだということを知り、
もうこれは観なきゃということになりました。



これは、本当によかった。
最後は、加瀬さん、あなただったんだね。と、胸いっぱいになりました。
毎回ドラマの1番のシーンに流れるこ宇多田ヒカルの「君に夢中」のフレーズがたまらなかった。



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宇多田ヒカルの曲は、本当にせつないです。
昔、「魔女の条件」というドラマの主題歌の「First Love」という作品は、衝撃的でした。
何歳で作った作品だったのかしら。かなり若かったですよね、確か。



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3本目のドラマは、「真犯人フラグ」
もう、なんだかホラーチックで、ちょっと観る気持ちは失せてきてますが、
来クールの続きも、観ていこうと思います。