Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

キャンプに行きたい

日曜は、Tverアプリで、観たいテレビ番組をチェックして、iPadで視聴します。
だいたい観る番組は、限られてて、
バラエティだったら、セブンルール、夜の巷を徘徊する、時々マツコ会議、アナザースカイ、
報道ドキュメンタリーなら、ガイアの夜明けくらい。
ドラマは、ここのところ全く観てません。


テレビ画面で観るのは、朝夕のニュースくらい。たまにあさいち。
セブンルールは、メインキャストの一人である、オードリー若林君の卒業がありまして、びっくり。
新しいキャストにまだ慣れないYouさんのとまどいが、画面越しに感じる今日この頃。
たぶん、視聴者も、戸惑ってる。うん。

ドラマは、久しぶりに、「半沢直樹」始まるので、こちらは楽しみ。
身内に、何人か金融機関いるので、もっと本当はエグイよ。とか、そんなことはないよ。など突っ込みどころもありますが、
小説でドラマですから、楽しんで観ようと思ってます。
マツコの夜の巷を徘徊するは、過去に1度ロケ中に、出会いました。ブラタモリばりに、のんびりぶらぶらされてました。


で、今日観たマツコ会議
先週から2週にわたって、芸人から今やソロキャンパーになられたヒロシさんの回。

ヒロシさんのソロキャンプ動画、去年一時期すごく観ていたことがありました。
最近、自分の山を購入されたそうです。
番組観た後、久しぶりにYouTube動画観てみました。


www.youtube.com


いいなあ。



一人で撮影して編集までしているそうですが、撮影編集のセンスがすごく良いので、魅せられてしまいます。


私は、幼稚園から中学生まで、ガールスカウトに所属していまして、
ガールスカウトの、そのころの主な活動は、ボランティア活動と、キャンプ活動でして、
キャンプ活動では、テントの設営から、キャンプに必要なものを手作りしたりと、女子でも、結構サバイバルに対応できる能力を養うために、
ハードに動いていた記憶があります。
火起こしもしました。
火がついたときは、感動ものです。
沢の水を汲みに行ったりして、水のありがたみも、しっかり覚えています。
いろんな組みひもの編み方も習いました。
きわめてシンプルな組み方なんですが、この指導は、命を守るためだと、子供ながらに聞き洩らしてはいけないと思った記憶があります。

川で泳いで、急流に身体ごともっていかれてしまい、おぼれかけたこともあります。
自然に対しての考え方も学んだ記憶があります。
地べたみたいなところで寝ることや、雨の水がもれてびちゃびちゃになること、虫やへびにも耐性が強い女子に仕上がりました。
小学生のころに、十五少年漂流記とか、無人島サバイバルてきな冒険ものが大好きだったので、本当に楽しかった経験でした。

子供ができて、キャンプ道具を購入して、しばらく通っていたこともありました。
それはそれで、楽しかった。


でも、1人で気ままで本格的なキャンプ、してみたいんですよね。
何の役割もない自分だけの時間を過ごせるなんて、究極の贅沢。
男子ならば、実行してるかも。
女性は、安全面などの不安な面が、現実的な壁になったりしますし。
うーん、残念。


せめて、動画で観る焚火の炎とか、朝もやの風景とか、夜の静けさなんかを感じながら、癒されましょう。
これも、なかなかです。

久しぶりのヒロシ動画、観て癒される午後になりそうです。