Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

マスクしてますか?

4月ももう半ば、新年度も始まり、新学期も始まり

新しい環境が始まった人もいると思います。

我が勤務先にも、来週あたりから新人が配属されてくるようです。

 

 

 

5月7日でしたっけ、コロナを5類扱いへと移す前に、

日本でもすでに、

公共の場所でのマスクは、It's your choice ということになりましたね。

 

気温はまだ安定しませんが、時には夏を感じさせる日もあったり、

黄砂の強い日、花粉の飛散もヒノキに変わってきていたり。

人によっては、マスクを外すタイミングはあると思います。

 

 

私は、

というと、公園に犬の散歩に行くときは、基本マスクはしていません。

ただし、お化粧していないときは、素顔隠しにマスクつける時もあります。

 

近所のお買い物、銀行周りなど、日常の行動は、

まだつけています。

 

通勤、勤務先

ともに、まだマスクをしています。

 

今つけていることに対して

強い理由やこだわりは、特にありません。

習慣になってしまっている感じもあるのかな。

さきがけて、マスクを外そうともあまり思いません。

 

 

職場に少数ではありますが、

マスクを外して勤務を始めてる人を見かけるようになりました。

誰かが先陣を切ってくれると、次に続きやすいので、

私は好感触で見ています。

 

 

 

先週、年代の近い同僚と話した時に、

彼女は、いろんな人が出入りする場所では、まだ抵抗がある。

今までコロナに罹患してないから、最後にかかりたくない。

まだまだ自分としては時期尚早とのことでした。

 

 

確かに、最近感染数も気にはしなくなってきましたが、

たまに、今でも周りで聴く感染したとの話を聴くと、一瞬みがまえてしまいます。

既往歴あることを改めておもいだし、

症状の酷さは、人それぞれですが、かからないに越したことはないなと

思います。

 

 

 

あとは、

マスクなしに向けて、

若い人はともかく、

自分の周りを見渡すと、同じ年代の人は、

この3年の月日を感じることが多く。

 

これは、充分、自分にも当てはまるので、

しょぼくれて見られないように、逆にこのマスク期間を利用して

考えるいいタイミングでもありました。

 

 

ゴールデンウイーク明けは、花粉症も少しありますが、

気候もさらに夏に向かうので、いよいよですかねー。

人それぞれ、自分のタイミングで、はずせばいいとおもいます。

 

 

 

 

 

話は変わりますが、

 

 

楽家坂本龍一さんが、3月28日に

お亡くなりになりました。

71歳は、早すぎます。

 

亡くなる2日前の3月26日には、

音楽監督を務めたオーケストラ配信をリモートで見守ったそうです。

2022年9月中旬は、東京NHKで、ピアノソロコンサートの収録を数日間かけて行なって12月に世界に向けて配信されました。

 

皆さんに

信じてもらえないかもしれないけど、

私、独身の頃、教授と一緒にお酒を飲んだことがあるんです。

ある方の紹介で、どういうわけか友人と3人、連れて行ってくださり、

もちろん、私みたいな関係者の方々に連れてもらってきている人が何人かいた中の1人でしたが。

 

 

意外お酒が入っていたからか、

楽しい方でした。

 

 

目の前に坂本龍一さんがいる!と、最初から最後まで緊張していたことを思い出します。

 

そんな貴重な時間だったのに、

終電車の時間が来たから、帰りますと

目の前の教授に伝えたら、

えー?もう帰るのー?

と、びっくりされていた顔を思い出しました。

 

世界の坂本龍一をさしおいて、電車があるから帰るか?といいたげな顔でした。

 

そんなやりとりをしたなあ。

 

 

一緒に行った友人とも、この訃報で連絡を久しぶりにして、あの時の話をしました。

 

 


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2022年、配信に向けてNHKで収録した曲です。

身体もかなりつらかったと思います。

安らかにお眠りください。

 

 

 

Rest in peace