Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

ブラッシュアップライフ最高でした

あっという間に最終回。
こんな楽しくて共感できるドラマ、久しぶりです。


バカリズムさんの脚本、出てくる役者さんたちのキャラクター
会話のリアル感。
家族の会話。
あのころの時代への郷愁。
地元ラブ。


友情なんて言う言葉使いたくないけど、
なにしろ、メインテーマは、
友達がいるって本当にこんなに素敵なんだってこと。



お互いを、何歳になってもニックネームで呼び合うから、
すぐあの頃の自分たちに戻れる。
友達は何歳になっても、あの時のままで。
男子は男子のままだし、女子も女子のまま。



回を重ねていくと、いろんな伏線が置かれているのも
何となくわかり、
最期には、見事に回収されたスッキリ感。


後半は、もう
いつものメンバーがいつのも地元の普通の道を歩いているシーンあたりから、
自然と涙がほろり。
なんともいえないシーンに、ナミダが溢れました。



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そうだったよなあ、
いつもいつも、
友達とは、何の脈略もない話題が果てしなく続いて、
しゃべってしゃべって、笑って怒って、ディスって、愚痴って
どうでもよいことしか話していなかったけど、
あんな楽しい時間ってなかったなあと、思い出しました。

毎回、流れる音楽のチョイスもよかったな。



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最終回は、マイリトルラバー。





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全回にちりばめられている伏線を考察するのも楽しかった。






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加藤の粉雪、全力で歌ってます。

フルバージョンは、HULUでしか観れないのね・・。





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彼は、いま何周目で、何になっているんだろう。


毎年ニュースで話題になる、度肝を抜くような成人式の映像観ながら
こんな会話したことあるなー。
(みんなも思ってるんだ・・なんてね)




バカリズムさん、すごいセンスです。
そこにがっちりはまったキャスト陣。


TVerで、近々、全編を再び観れる機会が来ることを期待します。

罠の戦争といい、
勧めてくれた友人に感謝。