雨が降ると予報もあったので、
出かけるのをやめようかと思いましたが、
ブラッドピットの出る作品気になるので、映画館にいって来ました。
伊坂幸太郎原作の、ブレットトレインは、
8月5日に全米で公開され、週末3日間で、興行収入3012万5000ドルと、全米オープニングNo.1の
大ヒットスタートを切ったということもあるのと、
東京発、京都間の高速列車を舞台に、乗り合わせた殺し屋たちのバトルを通じたストーリー。
アメリカを拠点に置いて長くハリウッド俳優として活躍されている真田広之さんも出演しているという作品です。
いつものように、
あまり情報をいれずに楽しもうと観にいきました。
これから、観たい方もいると思うので、
あまり詳細は書きませんが、
久しぶりに、あまりに観続けるのがいやすぎて、
途中、何度も帰ろうかと思った作品でした。
もう、これは漫画と思って視点を変えてみようと思いましたが、
それでも、あまりにめちゃくちゃな設定すぎるし、
ハリウッドから日本を描くと、未だに、時代錯誤な印象だったり、中国とまだごっちゃな文化がまざっていてるような感じがして、
いろいろかなり残念でした。
アメリカから見る日本って、まだこんな前時代的な感じなんでしょうかね〜。
真田広之さんも、
ハリウッドで長く頑張っていらっしゃるんでしょうが、
まあ、個人的な感想になるので、申し訳ないですが、
英語が、あまりにも日本人英語だったりしたのもあったりしたので、
そこも大きな残念ポイントでした。
辛口でごめんなさい。
R18指定だったのもあり、バイオレンスなシーンも多いのも疲れたかもしれません。
ばかばかしいことを楽しめる人は、好きかもしれません。
ブラピも作品を選んでほしいなあ。(心の声)
映画は終わるまで、なんとか我慢して鑑賞しましたが、
周りの方々も、
会場が明るくなって、口々に、なんとかくガッカリ感な感想をお話しされていたので
落ち着いた年代には、難しい映画かもしれません。
若い男子とかなんかには、楽しい映画なのかもしれないですね。
お口直しに、
ひさしぶりにクアアイナで、ワンコが待っているので、
テイクアウトお願いして、
自宅でハンバーガーいただきながら、ハワイを感じた昨日でした。
お腹すいていたので、帰宅してすぐお口におさまり、
ハンバーガー画像撮影わすれてしまいました。笑