Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

ワンコの誕生日

我が家のワンコ、
もともとアレルギーはもっていたんですが、今年の夏は、ひどい皮膚アレルギーを発症し、病院通いをしました。
アレルギーがある程度収まったかと思ったら、ケガをしてしまい、
こちらは、2週間入院しなければならないという診断。
ワンコのストレスも出てきて、夜は自宅、朝早く病院へという形にして、幸い1週間で完治。
アレルギーは、まだ完治していませんが、本当にいろいろあった1年間でした。
無事この日を迎えて、本当にうれしいです。


ニンゲンでいうと68歳になりました。


お誕生日おめでとう!


母の命日が11月9日、
母が亡くなって4年後に飼い始めたワンコの誕生日は、偶然同じ月の、11月19日。
これも、何かの縁です。
、、と、思ってます。



飼うきっかけになったのは、下の子の思春期対策(笑)

ワンコの存在は、家族それぞれの癒しになってくれたと思います。
子供たちが独立した後は、我々夫婦の癒しと元気をもらっています。


もともと甘えん坊だったのが、
緊急事態宣言以降は、ますます、
甘えん坊に。


私を外出させないように、玄関の靴を全部じぶんのクッションに集めて、出かけさせない作戦。

その靴ないと出かけられないってわけでないからね、ごめんね。
といいながら、
靴箱から新しい靴を取り出して出かけますが、
毎朝、玄関に出ている私の靴の片方だけを、必ず持ちこんでは、抱えて寝ています。

キッチンに立とうとすれば、家政婦のミタばりに、じっと柱から、
いつもアツいまなざし。


昭和のドラマに出てきそうなお姑さんに、見られてるおヨメさん的な。

妙なプレッシャーがありますが、


でもそれが、可愛いい。



同じころに飼い始めた友人やご近所のわんちゃんが、
おととしあたりから、虹の橋をわたるようになり、
いなくなったらどうなるんだろうと、時々考えてしまいます。


いや、考えないようにしなきゃね。今は元気なんだからね。



ボジョレーヌーヴォー解禁日と同じ日に生まれたワンコの誕生を祝って、今夜は乾杯をしようと思います。