昨夜、仕事帰りに、ご近所のTUTAYAが開いていました。
あれ、いつの間に?
なんだか、おらが町に本屋ができた!みたいな驚きがありました。
そういえば、私自身本屋さんに最後に行ったのは、確か2月末あたり。
あの頃から、いろんなお店に行くのは自粛しはじめていました。
ここのツタヤは、4月の宣言以来クローズだったかも。
きょう午前中、ご近所スタバも開いていました。
店内だけですが、結構密な感じで行列がありました。
みんな待っていたのかな。
しばらくはテイクアウトのみの対応ということらしいです。
そういえば去年までは、ここのスタバは、長く、毎週英会話レッスンで使っていた場所でした。
いわゆるカフェレッスンという感じです。
しばらく仕事が忙しくなってやめてしまいましたが、
このコロナをきっかけに、ZOOMのオンラインマンツーマンレッスンで復活しました。
タリーズも開いていたし、制限解除を前に、街が復活してきています。
お店がクローズになっていたことにすっかり慣れてしまっているからか、うれしい!待ってました!という喜びは特にありませんが、
かといって、まだ早いんじゃないか?という印象もないです。
もちろん感染は心配ですが、そろそろ経済を回していかなければ、本当に違う意味で、
先が見えない状況から戻れなくなってしまう人たちを救うことができなくなるんではないかと思います。
飲食、アパレル、エンタメ、観光業・・・・まだまだあります。
秋冬には、第2波、第3波が確実にくることを想定して、
今この期間に、経済活動を復活させながら、次に備えていくという、WITHコロナの意識でこれから過ごしていかなければいけないですね。
すっかり、私自身のマインドは、すべてに慎重で消極的になってしまってますが、
マインドのリハビリしながら、
季節を感じ、外へ出て楽しめる気持ちを思い出して、今を過ごしていかなければ。 STAY HOMEがつらくない、むしろ日常化されている自分におどろいています。
ニュース報道でみる開店したデパート初日に来店しているのは、お年寄りが多かったようですね。
若い世代は、意外とSTAY HOMEの環境でもエンジョイできるけど、この世代がある意味、
意外と1番STAYHOMEできない世代だと言われています。
ネットスキルがあまりないためか、どうしても従来の行動パターンを変えることが難しいようです。
経済的にも余裕がある世代がお出かけして、どんどん消費してもらって、経済を回していってほしいです。
最後に、再びの再び。
世界の感染者数ワースト10のグラフを見ると、
ロシアとブラジルがワースト2.、ワースト3に急上昇です。
南半球の国が、これから秋冬に向かっていきますから、感染の拡大がどのようになっていくか注視しています。