Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

シルバー人材センターのおじさんについて考える

我が家の庭には、何本か大きな木がありまして、今までは、夫が高枝切りばさみで、枝をカットしていましたが、高くなりすぎている部分を今回お願いしたいと思い、

自治体のシルバー人材センターに連絡したのが、去年の10月くらいでした。

その時点で、だいたい3か月待ちだということで、1月頃に連絡をしますということで終わりました。

1月が過ぎても連絡がなく、もうしばらく待ってみようかと思っていたところ、

ある日、ピンポーンとインターフォン

70歳オーバーのおじさんが突然いらして、「剪定する木を見に来た」と。

たまたま在宅したからよかったものの、あいさつもそこそこ、庭をぐるりとご覧になられまして。

私「まだ日程を聞いていないのですが・・・」

おじさん「2月○○日に決めてるけど、どう?」

私「その日は、用事のある日で、難しいですが・・・」

そんなやりとりで、日程とりあえず決まりました。

当日8時から作業、作業する人は、3人。

だいたい3時間くらい、かれらの時給は1200円とのこと。剪定伐採した木は、トラックで運ぶのも依頼すると、だいたい1万円くらいということを確認しました。

 

で、作業日当日朝。

7時20分ごろ、我が家の犬が、外に向かって吠えるので、外を見たら、おじさんが隣家の敷地に入り込んで、我が家の木を眺めているのです。

慌てておじさんに、「隣家に勝手に入らないでください!こちらにいらしてください!」とお伝えしても、全く悪いことしてる気が全くないのです。

 

車も民間駐車場に移動したので、十分な作業する場所も提供し、

とりあえず、8時から作業スタート。

私は、おまかせして在宅していたのですが、 進捗状況を見に外に出たら、伐採した木の枝の山をなぜか、我が家の敷地に置かずに、両隣の出入り口にシートを敷いてまとめているんです。

当然道路にもはみ出ているし、両隣家の方にもご迷惑をかけてるので、

シートごと我が家の敷地に移動させながら、隣家にご迷惑をかけないでください。十分場所があるのでここに、集めてください!と伝えたら、

「隣の人に置かせてもらっていいかと伝えたらよいと言われた」

と、いうわけです。

もう頭痛くなってきました。

十分場所があるのに、なぜわざわざ隣家に迷惑かけるようなことをするのか・・・怒。

しかも、1回告げた後にも同じ場所にまとめていて驚愕。

もう、監視するしかないと、後半はずっと庭で箒で掃除しながら、監視しました。

 

3人いるうちの1人は、とにかくおしゃべりばかり。手が止まってるし。

もう1人は、とにかく敷地外に物をおくし、

もう1人も似た感じ。

 

11時半過ぎに、運搬するバンに運び終えて終わりになりましたが、

実際は、4時間作業なところ、請求書には、5時間作業と記入されてました。

 

プロの植木屋さんにお願いするといくらになるかわからないけど、シルバーさんの方がきっとお安くなってるはずだから、あまり文句も言いたくないですが、

彼らもきっと社会経験あるはずだと思うけど、

アポなし突然ピンポンや、勝手に隣家に入ったり、隣家に迷惑かけたり。

こうしてくださいね。と話しても聞いてないし。

あまりに勝手な行動にすっかり疲れ果てました。

皆さん同じとは思わないけど、この世代の方々は、難しいですね。

 

追記、時間給も1200円ではなかったんですよ。それ以上。

なんで違う金額を言ったのかしら。

請求書が本日届いて、明細見て驚いた次第です。