Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

お寿司屋さんにて

ここ何日か、非常に職場関係でいやなことがあり、ブログを書く気力まではパワーがありませんでした。

まだ、解決していないけど、気を取り直して。

 

一昨日、たまに行くお寿司屋さんに、ちょっと元気になりたいから美味しいもの食べようと、ランチで訪れました。

ランチタイムすぐの時間だったというのもあり、まだそんなにお客さんはいなかったかな。

いつも握っていただく方の前のカウンターにはお客さんがすでにいたので、

あまり見かけたことのない板前さんが、「こちらへどうぞどうぞ」

と、異常に笑顔で。

ちょっとその時から、「なんかちょっと」と、

違和感がかすかにありながら席に着きました。

 

ランチのセットを、1貫ずつ握って頂くのですが、

あいだあいだに、「これおまけで」とか、「これ特別に載せておきます」

とか、

大将に内緒だから、

「早く口に入れて入れて」みたいなジェスチャーするんです。

 

食べたら食べたで、「どうですか?おいしいでしょ?」と、本人は全力の笑顔で話しかけてくるんです。

ちょこちょこ話しかけてくるんですよ。プライベートのことなど。

大将とちょっと距離があるのと、適当にお客さんの話声で、私にしか聞こえない感じで聞いてくるので、

もう、気持ち悪くなって、後半は、何を食べているのかわからなくなり、

急いで出てきました。

 

せっかくの久しぶりのお寿司ランチだったのに、

非常に残念でした。

 

このような厚遇って、人によってはうれしく感じる時があるんですよ。

レストランの席なんかも、いい場所を案内していただいたりとか、気持ちいい声かけしてくださったときなんて、感激しますが、

今回のお寿司屋は、気持ち悪かった。

しばらくあそこのお寿司屋さんは行けないな。