ここ何日か、非常に職場関係でいやなことがあり、ブログを書く気力まではパワーがありませんでした。
まだ、解決していないけど、気を取り直して。
一昨日、たまに行くお寿司屋さんに、ちょっと元気になりたいから美味しいもの食べようと、ランチで訪れました。
ランチタイムすぐの時間だったというのもあり、まだそんなにお客さんはいなかったかな。
いつも握っていただく方の前のカウンターにはお客さんがすでにいたので、
あまり見かけたことのない板前さんが、「こちらへどうぞどうぞ」
と、異常に笑顔で。
ちょっとその時から、「なんかちょっと」と、
違和感がかすかにありながら席に着きました。
ランチのセットを、1貫ずつ握って頂くのですが、
あいだあいだに、「これおまけで」とか、「これ特別に載せておきます」
とか、
大将に内緒だから、
「早く口に入れて入れて」みたいなジェスチャーするんです。
食べたら食べたで、「どうですか?おいしいでしょ?」と、本人は全力の笑顔で話しかけてくるんです。
ちょこちょこ話しかけてくるんですよ。プライベートのことなど。
大将とちょっと距離があるのと、適当にお客さんの話声で、私にしか聞こえない感じで聞いてくるので、
もう、気持ち悪くなって、後半は、何を食べているのかわからなくなり、
急いで出てきました。
せっかくの久しぶりのお寿司ランチだったのに、
非常に残念でした。
このような厚遇って、人によってはうれしく感じる時があるんですよ。
レストランの席なんかも、いい場所を案内していただいたりとか、気持ちいい声かけしてくださったときなんて、感激しますが、
今回のお寿司屋は、気持ち悪かった。
しばらくあそこのお寿司屋さんは行けないな。