Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

Oh! My God(>_<)

もう、これは、暑さのせいにするしかないです。
脳ドックには、7月に行って確認したばかり。
今のところ、異常なし。な、はず。<ホント?>



本日、買い物に行く時間に合わせていたリマインダーのお知らせが!
「スイカを買いましょう!」
YES!買いますよ!



陽も落ちてきたので、買い出しにでかけて
先ほど帰宅しました。

買いだした食品を冷蔵庫に片づけているときに、
気づきました。


え~~~~~?
すっかり、スイカ買うことを忘れてました。

買い物している時、1ミリも思い出さなかった。


私、何しに出かけたのォー??


一気に疲れが。


もう、手のひらか甲に、油性マジックで
イカ
と書くしかないのかも。
うん、そうしよう。
なんなら、西に瓜と書いて、漢字の西瓜の方が、油性マジックで迫力もある。
汗のにじみに負けないように。



リマインダー?
いやいや、何それ?そのおしゃれ機能。
そんなんじゃ、忘れますって。

もう、油性マジック以外選択肢ないわ。
原点に戻ろう。   オオゲサ.....


ああ、スイカの"おくち"になってしまったのに、
歩いて10分のスーパーですが、
もう行く元気ありません。




すいかへの道、険し。遠し。

Enjoy my vacation!

タイトルを英語でつづると、イエーイ!!みたいな感じですが、
実際は、そんなに盛り上がっていません。(笑)

今年の夏休みは、いつもと違う夏の過ごし方をしているヒトがほとんどでしょうか。
私の予定だと、昨日から、子供の家に泊まりに行くことになっていましたが、
都内同士でありますが、今回はキャンセルにしましょうということになりました。
うえの子とは、6月以来だったから、2か月ぶりになるはずだったけど、我慢我慢。

なかなか、自分の子供にも会えません。
会いたいな。次いつ会えるだろう。
これからの時期は、もっと難しくなりそう。

でも、
会えなくても、ビデオトークで話せるこの時代に感謝です。


気分を変えて、
そうとなったら、おうち時間を楽しもう!

8月に入ってからは、殺人的な気温。
不要不急の外出もないし、お日様の高い時間帯は、stay home。



TVの半沢直樹から影響されて、池井戸作品の映画やドラマをAmazon Primeから探して観ています。


nanakai-movie.jp

「七つの会議」
池井戸作品のオールスターキャスト出ています。香川照之さん、片岡愛之助さん
及川光博さん、北大路欣也さん。

主演の野村萬斎さんは能楽師、香川さん片岡さんの歌舞伎役者、立川談春春風亭昇太さんの落語家など、
本来の役者さん以外の表現者を意図して起用しているのが、
池井戸作品ならではなんですね。



空飛ぶタイヤ」WOWWOWドラマ編
Amazon.co.jp: 空飛ぶタイヤ: 仲村トオル, 田辺誠一, 麻生学, 鈴木浩介, 前川洋一: generic


空飛ぶタイヤ」映画編
Amazon.co.jp: 空飛ぶタイヤを観る | Prime Video

調べてみたら、
こちらの作品は、実際にあったある企業のリコール隠しの事件をベースに描かれた作品です。
そういえば、当時の某自動車会社の事件、覚えています。
ドラマ編は、全5話からなります。

映画編は、ドラマ編とは少し内容などを変えていて、キャストも違うので、印象も違ったものとなり、それぞれに楽しめます。


音楽もAmazon Prime Musicで、最近リリースされた

reissuerecords.net

や、
,
www.aimyong.net


聴いています。
二人とも、コロナ禍になるまえに、ライブにも行ってました。
あいみょんは、今年2月最初の代々木体育館ライブにギリギリ行けました。



世の中が落ち着いたら、
またライブに行きたい2人です。




最近、足がつりやすいので、
久しぶりに、購入したまま使ってなかったこちらを、入浴後に使用し始めました。

f:id:Highline:20200815160759j:plain

WELEDAといえば、 ホワイトバーチが有名ですが、そろそろ飽きてこちらを購入。
こちらのオイルも、アルニカのアロマの香りもよく、なかなかよいです。
マッサージタイムも、楽しめています。



お休みも明日で終わりですが、こんなにゆっくりできる時間は、いつぶりかな。
今やってる仕事が好きなので、来週月曜日が意外と待ち遠しい。

ちょっと忙しい、ちょっとヒマくらいが、ちょうどあってるかな。


あとは、みなさんのブログにたくさん見かけた、スイカを食べたいな~。
やっぱり、夏は、スイカですよね。
忘れないよう、iphoneのリマインダーに入れておこう!

見直す1日

今週から1週間、仕事も休みで、
暑い暑いしかでない毎日。
昨日今日は、友人とビデオトークしたり、英語の勉強したり、音楽を気兼ねなく流して過ごしています。

太陽が高い時間は、外に出るのは危険レベル。
さて何しようか。
久しぶりに、身の回りのモノを見直そう。

改めて夏の洋服を全部だしてみて、一軍二軍三軍に分けてみた。
そんなに多くない衣服でも、こんなのあったっけ?なんて発見もあって、
忘れていた洋服も発掘されました。
三軍は、おつかれさまと声かけて処分してすっきり。
今年は、普段に着る服以外、ほぼ稼働してません。



洋服から始まって、雑貨や書類等も、すいすい作業がはかどりました。


3年前、約10年分の家計簿やスケジュール帳を処分したんですが、
1冊1冊眺めていても、その当時のことって、意外と忘れているんだなあなんて思いながら眺めていて、
せっかくこうやって記しているできごとだけでも、PC内に残しておこうと、廃棄する前に箇条書きで、家族や私におきた出来事を残す作業をしました。



今日、2018年、2019年の家計簿とスケジュール帳を眺めていたんですが、
たった2年前、1年前のことも、もう忘れてしまっていることや、昨日のことのように覚えてることもあったり。

しばしタイムスリップしていました。
去年おととしは、入院や手術をしたりした年だったので、
そのころの自分の気持ちがよみがえってきたり。



今年は、世界的にこんな状況だけど、
少なくとも、14年前に大病をした時より、去年より、おととしより
まずは、大きな病気をしていないでいられてる自分がうれしいです。
このままいけたらいいな。



だれだっていろんなことがあると思うけど、
できないことを嘆くより、できることを探して幸せになる方が良いね。


夏の庭は、水やり忘れるとつい花も枯れがちになっても、忙しさを理由にして、放置させてしまったことも多かったけど、
ほぼ死にかけた日日草に、ごめんごめんと声かけて、毎日お世話していたら、見事に復活したり、
なんていう嬉しいできごとも、
こんな生活しているから、目配りできたこと。


そんな幸せを大事にしていきたいなと思った1日でした。

身近にいよいよ

先日約束していた親友の来宅は、キャンセルになりました。

親友の離れて暮らすお子さんが、都内同士ですが、
1泊帰省した前後に会った友人が、コロナ感染したらしく、
時期などからかんがみて、
その友人から、もしかしたら感染しているかもしれないということだそうです。

親友お子さんの友人(20代)は、
同じく都内や近隣県に住む家族と、久しぶりに集まって2.3時間の食事を自宅でしたそうです。
外での外食は危険だということで、自宅を選択。おまけに、
その日は、食事だけで泊まらずに解散したらしいそうです。
2日後、兄弟(20代)が発熱。その兄弟の友人からコロナ感染の連絡があり、その方もコロナに間違いないとPCR検査で確定。
次の日、お母様、お父様(50代)もり患。最後に友人にあたるそのひともり患。
家族全員が、たった2時間の自宅での食事で、全員がコロナ感染したそうです。
お子さんの友人家族全員が入院中とのこと。

私の親友のお子さんは。その友人とそのころ会っていたそうですが、保健所の指針では、濃厚接触にはあたらないということらしいです。
ですが、夏休みを利用して、自主的に自宅隔離をしているそう。
そのお子さんといわゆる「接触」した私の親友も、濃厚接触にはあたらないけど、私が持病をもっているということを知っているので、
万が一、感染していたら・・ということで、
今回は延期にした方がいいねということになりました。


もう1件、
ほかの友人のお子さんの話。
彼女の大学生のお子さんの友人が、コロナ感染したそうです。
飲食店のアルバイト先に、コロナ感染を伝えると、詳細を聞かず、その電話で、
「お疲れ様。一応この電話で、雇用はここまでで。もう来なくていいから。ロッカーの私物は送ります。お大事に」
と告げられたそうです。
その人は、アルバイト先の同僚や職場のほかの人にこの情報が伝わらないまま、もみ消されているのかもしれないと心配しているそうです。
濃厚接触について、保健所から、感染した日や、その前後のシフトの人に伝える義務があり、濃厚接触に当たる場合は、PCR検査をする流れがあるとのことですが、
それをする役目である職場の監督者が、感染者の排除だけして、その後の調査を放棄している可能性があるわけです。
こうなったら、バイト仲間に、直接伝える手立てもありそうですが、
いざ感染者になってしまうと、周りの偏見を恐れ、自分が感染したということを、積極的に伝えられない気持ちがあるそうです。
余計なことをしてくれたと、職場の上司から何を言われるかもわからない恐れもあるようです。


この話を、親友に話すと、
すごく理解できると。
私の親友は、感染したわけでもないし、濃厚接触者にもあたらないけど、もしかしたら?という恐れはある。
でも、この話を、自分の職場のだれにも話せないし、話すと得はひとつもない。余計な偏見でみられるだけ。
これが濃厚接触者に指定されたりしたら、もうそれだけで、偏見の塊でみられそう。
なぜ、この時期に、実家に家族を呼んだのか?と、言われそう。
落ち度といえば落ち度になるので、そこを突かれれば言い訳できないと。

感染者が表立って公表されるまでにも、後にも、いろんなことがあるんだろうなと実感しました。

ひとりひとり、感染に至る過程はそれぞれ。
経路不明ならば、仕方ないということになるのかもしれませんが、
たとえ家庭内感染であっても、実際には、自己管理不足と言及されるケースが、後々にも消えないのかもしれません。
また、感染者を受け入れる側の意識も、教科書どおりでいたい気持ちも、いざ現実になると、そういう流れにならない場合もあるということも。





おととい、持病の診察で病院に行った帰り、
反対側の地下鉄に乗って、1年ぶりにこちらのレストランに行ってきました。
先日、日本橋に久しぶり行ったときに思い出して、次は、こちらに行ってみようと決めてました。
気分転換に、1か月ぶりくらいな一人ランチ。



www.zot-inc.com

f:id:Highline:20200807112322j:plain



こちらでは、フリードリンクで何杯でもおかわりOKなフレッシュドリンクがいただけます。
日替わりで、果物と野菜が色々ミックスされているから、毎回楽しみ。

この日は、空心菜、セロリ、リンゴ、パイン。

セロリと空心菜のくせのある苦みは残っていますが、果物の自然の甘味で緩和されます。
飲むたびにハマる味。

大きなグラスに、今日は3杯、たっぷりいただきました。
このジュースが楽しみな人、絶対多いと思う。


f:id:Highline:20200807112253j:plain



空席1つにギリギリ滑り込めました。
コロナ関係なく、おいしいお店には人が集まるんでしょうか。
三浦の有機野菜を扱ったお料理と、このプレートの鴨肉がめちゃおいしかった。

f:id:Highline:20200807112415j:plain


でも、密な場所での飲食でしたので、入って出るまで40分。
もくもくと、でも、味わいながらいただきました。

f:id:Highline:20200807112451j:plain



次は、いつ来れるかしら。

あおぞら

梅雨が明けましたね。
また、台風など気象の心配もあるけど、澄み渡る青空を見ていたら、じっとしていられなくなり、
午前中は、車を洗車、磨き上げました。
庭の雑草抜きも、太陽が高くなるまで済ませて、2回目のワンコの散歩。
窓も開け放てば、空気も流れて、いい気が入ってくる予感。



半沢直樹、観てます。
いつも、ドラマはTver.でゆっくり観る派だけど、初回から、夫婦でオンタイムに観ています。
後で知ったのですが、Tver.もParaviも、半沢のコンテンツはないそうですね。
昨日のセリフで、「今だけでない、未来を見据えるのだ。大事なのは感謝と恩返しだ」という言葉にしびれました。



今回は、前回に加えて、歌舞伎役者の皆さんが多く出演していますね。
前回からの大和田常務役の香川照之、本日出演の黒崎役の愛之助
今回からは、伊佐山部長役の市川猿之助、スパイラル社長の尾上松也



コロナ前は、年に3回くらい歌舞伎を観にいってましたが、
何年前だったでしょうか、かなり前、
香川照之さんが、市川中車として初歌舞伎に臨んだ舞台を観劇しました。

息子の團子さんとの口上の舞台に、いとこの当時の市川亀治郎さん(今の猿之助)がいらして、
俳優としては、キャリア格上の香川さんが、歌舞伎役者としては本当にこれからという第一歩の舞台。
このころの亀次郎さんとの実力の差が、当然ですが如実に表れていましたが、
この度、半沢直樹で、香川さんが、市川猿之助さんを、招き入れるというシチュエーションは、味わい深いです。
キャスティングを考えたスタッフさん、目の付け所がいいなと思いました。


www.instagram.com



こちらの市川家は、頭もよくて、お二人とも暁星から、香川さんは東大、猿之助さんは慶応三田キャンパスです。
ちなみに、賀来賢人も暁星。大学は青山みたいですね。



昨夜の愛之助さんといい、世間では、「顔芸」などと言われていますが、
それに負けていない堺雅人さんの表情がいいです。

わかりやすい悪役の配置を観ていると、現代の水戸黄門的風な感じとも取れますね。



前回の友人からの誘いは、せっかくのお誘いだから行こうと思い返信をしようと思ったタイミングで、
その日の感染者数の発表が400人を超えているとわかり、
今は、やはりやめておいた方がいいと思ってお断りというか、延期にしました。

でも、たまたま違う友人からもお誘いがあり、
彼女は、親友でもあり、ご近所なので、私も会いたい気持ちもあり、
我が家に来てもらうことで、こちらはたのしみにしています。


家に招き入れるとして、エアコンつけながら、窓は全開にして、サーキュレーターもリビングに集めて密にならないようにしないと、
と、考えていますが、
マスクはどうする?招き入れる方がずっとマスクしていたら、彼女もマスクはずせないし。
ランチもスイーツも、食べる予定だから、最初からマスク外す?それとも食べる時だけ外す?

最近友人と、外で会ってないから、カフェやレストランで皆さんどうしているのかしら。



午後もいい天気。
今日も感謝して過ごしましょう。

友人からの誘い

思えば、3月あたまくらいを最後に、友人たちと会うことはしていない毎日です。
最初は、ZOOMやLINEで、割と頻繁に、コミュニケーションは取っていたのですが、
6月中旬くらいから、そのようなコミュニケーションも、だんだんと回数が少なくなってきました。

1つは、それぞれのとりまく家庭の状況の変化や、本人の心境の変化。
コロナに対しての考え方など、さまざまな理由もあるんだと思います。
グループで話していても、グループの中で、今までのような心境でなくなっている友人がいたら、
なんとなく察する仲間たち。


お互いの取り巻く環境や、心境の移り変わりをすべて語らなくても、
長くお付き合いをしていると、いろんなことが以心伝心まではいかないけれど、
友人として理解しあい、いい距離感を保つことができるわけですが、
リアルに会うことを長くやっていない今の状況のなか、「いい距離感」がいつのまにか、遠い距離になってしまって
それすらにすっかり慣れてしまっている自分がいます。



緊急事態宣言が解除になったタイミングで、1度会うチャンスは、今になればあったかな?とは思うんだけど、
自分を含めて、友人たちも、コロナ禍という条件の毎日が終わったわけではないし、
中途半端な行動をしたいとは思っていなかっただろうからか、「会おう」という選択は誰の口からも出てきませんでした。
それは、類友というか、同じ感覚を持ち合わせていることを、改めて感じた次第です。

(この感覚は、あくまで、東京に住む私たちの感覚です。)

自分の日常が、家庭と週に何回かの仕事。
もちろん旅行なんかはかんがえていないし、あれだけ映画館に通っていたのに、行きたい気持ちもない。
友人に会ってたわいない話をしながらランチする楽しみすら、すっかり忘れてしまっています。
こどもたちとも会うことも控えている生活。
それが当たり前な生活。

すべてに無欲な生活に慣れてしまうのも、寂しいな。と思ったりしていたら、
さきほど、久しぶりに、めったに会わない友人から、「会って話さない?」と、ランチのお誘いがきまして、
うれしさ半分、いいのだろうかという罪悪感半分。
もやもやしています。

街のレストランやカフェでは、わいわい言いながらランチしていたり、カフェしている人たちを横目でみながら
通勤したり、買い物したりする自分。
そっち側にいっていいのかな? いいじゃん!それくらい。生真面目は本当に損だよ!とささやくもう1人の自分。


友人への返事は、もうしばらく考えて、答えようと思います。

ブログを始めて

1月の半ばに、何を思ったか、ブログをはじめました。
なぜ始めたか、その時、動機に当たる理由は、特になかったのですが、
いまのところ、1週間に、2回くらいの投稿が続いています。
投稿も、したくなければ投稿しないというスタンス。
そこは、自分の中の決まりです。



むしろ、ブログは、読むものだと思っていたので、こうやって半年とちょっと続いていることに、
改めて、自分としても意外だと思います。


ブログを始めて、間もなく
世の中が、コロナによって、日常が変わってしまい、その日々の感情を表せる場所があったのは良かったと思います。
しかし、ブログは、あくまでもブログであり、日記ではないので、ある程度、自分の感情を咀嚼できるステップがあり、そのステップが、後になって
想いの整理ができる余裕が生まれています。


少しだけ気を付けていることは、
ブログの中の自分に、振り回されないようにすること。
誰かによく見せたいとか、という感情は、幸い今のところないので、それは守られてるかな。

ブログの中の自分は、リアルの自分ではありますが、それも1部分の自分であり、嘘はなく、本当のことでもありますが、
すべてではないこと。


反対に、リアルの自分のことを書き連ねていることで、
それが「誰か」と、知られることは望んでいないので、ここは本当に、自分の中の線引きから、出ていかないように、
気を付けているつもりですが、
何せ、自分の経験と日常を語るわけで、それは、かなり危うさをいつもはらんでいると思います。


なぜ、思うかというと、
世の中に、インターネットが普及されて以来、もう何年になるのかわかりませんが、
自分の読んでいるブログ主が、リアルに身近にいたという経験が、3回ありました。


自分の趣味や環境に似たブログを読み進めていったなかで、出会ったブログでした。
ちりばめられた情報をつなぎ合わせ、ある日、気づいてしまいました。
それが確信に変りました。



非常に奇妙な経験です。



そんな時、皆さんどうしますか?
読むのをやめてしまいますか?



私は、俗物なので、読み続けました。



昨日話した会話の話題。
昨日出かけた場所で食べたランチの写真。


知っている知人、友人の、別の側面。

3人おのおの、それぞれ違う印象ですが、

例えば、Aさんは、
私が思っている以上に、すごく素敵な人でした。
彼女の思考というものに、こっそりと触れて、こんな魅力がある人なんだと、彼女のいい面を知る機会になりました。

Bさんは、事実は事実なんだけど、うまい具合に自分色に染めて解釈するんだなあ。
自慢すべき環境はもちろんたくさんあるけど、こんなに躊躇なく自慢するのね。
こんなに自分大好きな人間だったんだ。 年上だけど、1周廻って、むしろかわいい人だと、思ったり。

Cさんに至っては、
嘘にまみれている内容で、要はかなりの見栄っ張り。
真実に嘘を絡めた内容から、嘘の内容に、少しだけ、真実のスパイスをふりかけたり、すべて嘘だったり。
まあ、見栄っ張りだけで済めばいいのですが、こんなにSNSに縛られて、自分をよく見せたいのかということと。
読む人が読めば、この人は誰かがわかるキーワードが満載で、
家族のプライバシーすら、保てていないという状況。
また、どう考えても、すべての行動が、ブログのために、必死で毎日東奔西走している様子が、手に取るようにわかる。
実生活での彼女の状況をしっているからこそ、ネット上での自分を必死に虚飾しているさまは、人間性を疑い、
哀れさすら感じてしまうのです。
また、近隣の画像のアップなど、リスク管理能力の低さに、引くほどで、
家族のプライバシーをも、全世界にダダ漏れさせていることの罪は深いと、
彼女をみて、ある意味典型的な悪い見本として、学ばせてもらってます。



この人に関しては、親しい友人間で、話題になったことは実際あります。
勇気だして口火きった友人に、「知ってる」「知ってる」と、そこにいた私を含めた何人かがいたということは、
かなりの確率で有名なんだと驚いたことを覚えています。
そこから、そこにいた知らなかった人たちに、さらに情報が渡る怖さ。

家族からクレームが来ないのが不思議なくらい。

Aさん、Bさんは、ブログはやめてらっしゃいますが、Cさんは、今でも継続中。


ブログをはじめるにあたり、
そういう経験をしたゆえに、あくまでブログは、机の中にしまった日記とは違うことを、忘れないようにしています。
が、なかなか難しいですね。
自分の情報をどれだけ守れているかわかりません。


ただ、ブログを始めてよかったのは、

いろんな方のブログに出会い、さまざまな日常や、感情に触れることができたこと。
皆さんのブログに、癒されたり、エネルギーチャージさせていただいたり、なるほどと、勉強させられたり、
知らないことを知ることもできています。

子供と話していると、言いたいことより、話がいつも脱線して、要は、何を伝えたいのか?と、
よく詰められるんですが(笑)
ブログも、まとまりのないだらだらとした文章であることに気づき、
アラ50にして、文章をまとめる勉強のいい機会になりました。

まあ、これからも、初心忘れるべからずで、
自分の喜怒哀楽の感情は大事にしながら、
ブログに振り回されない自分でいたいと思います。

また、前回
投稿した内容は、センシティブな内容もあるため、記事自体は、残さない選択をさせていただきます。
いいね等いただいたみなさん、
ありがとうございます。

最初の投稿が、「気楽にいこう!」だったのが、まさにそう。
だれからも強制させられてるわけじゃない私のブログですから、マイペースに歩いていきます。