Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

Dream Night

一月最後の東京ドーム公演は、

まさかまさかの、ビリージョエル。

今年75歳になる

ニューヨーク出身のアーティストが、

たった1日限りの東京公演。

 

前回の来日から約16年ぶりということでした。

今回のツアーは、

アジア方面では、日本のみ、

そしてそして、

来日公演はこれで最後

(年齢的にということでしょうか)

の公演ということだそうです。

 

 

私は、

中高の時にビリーの曲を知りました。

ビジュアルというより、

なんか都会めいて、

大人な歌に惹かれました。

調べたら

ニューヨーク出身ということもあったのかな。

 

 

 

2017年か2018年のニューヨーク旅行の際は、

マディソンスクエアでの公演チケットを、

オンラインで購入し、

一人旅で、1人でライブに参戦。

地元アーティストということもあり、

老若男女、

ピアノマンは、隣り合うお客さん皆さんと肩組み合ってビリーの歌に合わせて合唱しました。

 

 

先週に引き続き、

こんばんは、東京ドーム。

 

 

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昨晩は、本当に寒かったけど、

胸が高まる。

 

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ブルーノのファン層よりちょっと高めの、

我々世代が集まってきてます。

 

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ほぼ定刻の19時に始まりました。

代表曲のマイライフに始まり、

ほぼライブでは披露しない、

ストレンジャー、オネスティを披露。

両曲とも、

過去10年に数回しかLIVEで歌わない曲なので、

この選曲は痺れました。

 

 

そして、ピアノマンは、

ニューヨークのライブでは、

お客さん同士肩組んで合唱した歌です。

 

さすがに日本人はしませんでしたが、

会場で皆で歌いました。

 

大好きなニューヨークステイトオブマインドも歌ってくれたし、

何より、74歳?本当に?

というくらいパワフル。

約2時間半、

素晴らしいパフォーマンスをみせていただきました。

 

 

日本公演これで最後なんて、寂しいですが、

その場に参戦できて本当に幸せでした。

 

 

 

さてさて、

音楽三昧の1月が無事終わってしまいました。

しばらくは、余韻に浸ろうと思います。