Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

つれづれ

前回のブログから、また時間が経っちゃいました。
約10日間の間にも、コロナをめぐる世界の状況が変わってますね。
アップデートの毎日ですね。


我が妹は、2回目接種を終えました。
1回目も2回目も、副反応を想定して、金曜日に予約したらしいですが、
彼女は、どちらも副反応なしということでした。

父親は、明日が第1回接種です。


最近は、クラブハウスで、接種に関するトピックを扱ったルームがたくさんたっていて、
勉強もかねて、皆さんの話を聞いています。

このワクチンにつて、疑念をわく方もいて、
中には、間違った認識を理由に「打たない」という方も意外といて
オーディアンスやスピーカーとして専門の医師の方も参加されているので、
都度、その疑問に答えていただいたりと、
有益なディスカッションが展開されています。

そのクラブハウス、いよいよアンドロイドアンドロイド版もリリースされました。


image.itmedia.co.jp



おもしろいアプリですので、アンドロイド使用の方も、機会がありましたら、試してみてもいいかもしれません。






今朝、俳優の田村正和さんが亡くなったということをニュースで報道されていました。
生前の田村正和さんのエピソートやインタビュー映像を改めて観ましたが、
食事をしているところを家族でさえ年1回しか見せない。
2018年の作品を、
俳優として最後の作品として決められたというエピソードも含めて、
最後までご自分の主義を貫かれたというのも、彼らしいと思いました。



代表作は。古畑任三郎になるのでしょうが、
私は、1988年の「ニューヨーク恋物語」が、強烈に印象があります。



井上陽水さんの「リバーサイドホテル」がタイトルバックとNYの背景にとてもマッチしていて、
大人の街、NYが一気に憧れの街として強烈な印象になりました。


www.youtube.com

久しぶりに聴きましたが、改めて素敵な歌だなあ。
大人の恋って感じで。


たしか、桜田淳子さん、岸本加世子さんなども出演されていましたね。



当時は、NYの街並みと、そこで働く日本の女性達の方に関心をもって観ていました。
田村正和さんは、とにかくキザなんだけど、そのキザがしっくりあうなあと思ってみていました。


もう2度と、このような俳優さんは出てこないような気がします。

ご冥福をお祈り申し上げます。


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