ようやく、全国的に、高齢者対象のワクチン予約と接種が始まりましたね。
父親は、ネットの予約は私が行い、来週接種を待つばかり。
ネット予約も、最初の30分は混んでいたようですが、時間をおいたら、なんなく完了できました。
医療従事者の妹は、4月に第1回接種が終わりました。そのまま職場に戻り仕事を続けたそうです。
全く副作用はなかったようです。
2回目接種は今月。
毎週1回、フェイスタイムで話しているアメリカ人の友人は、
カリフォルニア州在住で、1回目を薬局で薬剤師から接種したそうです。
アメリアでは、新型コロナ以前から、毎年のインフルエンザワクチンも、近所の薬局で接種をしているそうです。
薬局の薬剤師は、トレーニングを終了している人なら接種できるそうです。
ファイザーかモデルナを選択できるようで、友人は、一番近い場所というのが優先順位だったようで、ファイザーだったそうです。
筋肉の痛み予防として、接種後に、腕をブンブン回した方がいいわよと言われたそうですが、
日本では、あまりそういう話は聞きませんね。
発熱、痛み予防として、接種後だったら、副作用予防のために、痛み止めを飲んで対応してもよいとも言われたそうです。
友人は、腕回しをした効果かわからないけど、筋肉痛はさほど感じなかったそうです。痛み止めも飲まなかったそうです。
日本は、ワクチン供給が安定したとしても、打ち手の不足、場所の供給が全然数に対応できてないようです。
歯科医にも要請するようだというところからまだ前進していないようだし、
場所も、もっとフレキシブルに広げる必要もあるし。
コロナ感染から始まって、もう1年以上。
ワクチン接種のための準備も、去年からしていたはずなのにね。
他国ができて日本ができないことが多すぎて、
法律やルールにしばられすぎて、フレキシブルに対応できない諸々が、
まさに、世界に取り残されつつあるかつての大国日本を象徴されているようで、なんかね。
アメリカの今の雰囲気は、ワクチン接種が広まってきて、ゴールが見えてきたということで、レストランの中での飲食もようやく開放され、
シアターもリオープン。
政府がゴールまでのマイルストーンを一つ一つ示しているから、
国民も、どの道を歩いていけばゴールまでいけるか理解できるわけで、これはイギリスも同じ。、
日本は、こうすればこうなるという具体的な数を示さず、ただ漠然とお願いをするだけという、全く違うアプローチ。
ワクチンもすすまない、ましてやオリンピック問題も抱えた日本に比べて、国民の感情がここにきて全く反対になってしまっています。
もちろん、
ワクチン接種をしないという、個人的な意思は、尊重したいと思います。
anyway!
Yesterday was Mother’s day.
緊急事態前に、連れて行ってもらいました。
そして、花よりだんご。
アイポッズプロと、エアタグです。
エアタグのキーリングは、欠品のため後日受け渡し予定です。
エアタグは、使うのが楽しみです。