Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

うそをつきました

先週は、勤務はほぼ毎日。夏の間は変則的な出勤スタイルになっています。

デルタ株が猛威を振るい、
完全にフェーズが変わってきました。
勤務する会社の各支店で、感染者の報告のアップデートが多くなってきています。
もう、どこでだれが感染してもおかしくない状況になってきています。

不織布マスクを2枚重ねで勤務中は過ごしています。

花粉症用メガネというものも、準備しました。
まだ使用はしていませんが、
もっと状況がひどくなったらメガネも使用しようと思っています。






ファイザー2回目の接種が、先週の金曜日、
夫は土曜日にありました。


モデルナよりは副反応はそんなに強くないかなとも思いつつ、
もし、2人とも副反応強く出たら、ワンコの世話はどうしようと心配になり、
うえの子供に連絡して、もしよければ、土日にワンコの散歩等やってくれるとありがたいのだけれど。
と、お願いしてみました。


下の子供は、まだ未接種ですが、上の子供は、接種済みで2週間過ぎてはいます。
そうはいっても、
感染し発症してないだけでお互い接触すれば、感染発症する場合もあるわけで、
無理は言わないよと話しましたが、
快く了解してくれましたので、安心して接種をしました。



まずは、私。

1回目は、注射をいつ打ったの?というくらいに痛みはなかったんですが、2回目は、チクリと痛み、
さらに、ワクチンが筋肉に入っていく感覚がありました。
15分クリニックに滞在し、まっすぐ自宅に帰宅。
1回目の時は、帰宅してすぐぼーっとしましたが、2回目は、身体が全然動ける。
しいて言えば、ちょっと眠たいくらい。

腕も、前回は少しいたんだけど、今回は、腕も痛くない。
1回目と同じように、ゼリーや飲料、果物、アイスと品揃えもアップデートしていましたが、
全く発熱もなく、拍子抜けするくらいな状態でした。
次の日も、平常運転。



夫は、土曜日の午後打ちましたが、1回目と比べても、軽かったようです。
1回目は、私と同じで、腕がちょっと痛いくらいでしたが、2回目の方が軽い。





その時点で、これならば、子供に来てもらわなくても、たぶん大丈夫な感じはしてきたので、
「呼ばなくても大丈夫かな?」と夫に聞いたら、ちゃんと返事をしない。
私も、「呼ばなくてもいいんじゃない」という答えを聞いてしまうと、
もう、子供には会うチャンスを失ってしまう。


「今日が大丈夫でも、夜から明日にかけて、お互い副反応がでてくるかも」
というので、
夕方の犬の散歩と明日朝の散歩のために、
こどもに来てもらうことになりました。




接種したばかりの夫はともかく、
その時点で、私、夕方の散歩は全然いけるくらい元気でした。



2回目の接種に関しては、かなり副反応にナーバスにはなっていましたが、
しばらく会っていない子供に会える楽しみはひそかに持っていました。
なので、土曜日の夕食は、食べさせたい作り置きをたくさんしておいて、
朝から新鮮なお刺身も買ってきてました。



夕方、子供が来てくれた時は、元気だったけど、
ソファに横になって迎えました。




ただ、これで、運悪く感染などさせたりしたりしてしまったら後悔しかないから、
リビングは、冷房かけながら、窓はすべて全開、家じゅうのファンを全部回して、
食事は、3人同時にしないで、1人ずつ。
なるべく同じ部屋にいないで、接種もしたばかりなので、
ほんのちょっと会話して、それぞれの部屋に早めに入り就寝しました。
副反応は結局なかったけど、眠気はずっとあったので、10時前には眠りました。



朝も、犬の散歩はお願いして、お昼過ぎに帰っていきました。



ほんのちょっとの時間だったけど、
顔が見れてよかった。



冗談でなく、次いつ会えるのかわからないこの状況。
今回、来てもらった時に伝えなきゃいけないと作成した「もしもノート」の存在を知らせ、
もしも、おかあさんが何かあったときは、ここに通帳がある、ここに保険証券がある、ここに当座の現金がある・・
などということが伝えることができました。




おかあさん、
本当はワンコの散歩くらいできそうだったのに、
あなたの顔が見たかったの。





ごめんね。
うそをつきました。



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