Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

嫌な思い出よ、さらば!

日曜日。
すっぴんのまま、ソファで寝てるか、1週間の総菜を作るかの1日でした。
何も予定のない日曜日は、いつもこんな感じ。

夏のなごりのゴーヤ、一気に8本いただいたので、ありがたく調理してました。

毎日フルタイムの仕事でないのに、本当に疲れやすくなったと思う。
よくもまあ、こんなに眠れます。
昼寝てるのに、夜もしっかり寝てます。

ちょっとだけ、大掃除の前哨戦、始めました。
年末まで、コツコツすすめます。



おとといは、久しぶりに、通勤の駅で変な人から目を付けられて、怖い思いをしました。

ホームで、ちょっとおかしな感じの人がいるなと思って、乗り場を変えたんだけど、
なぜだか、わざわざ、こちらにきて、
通勤時間帯でもないから、席も空いているのに、
隣に座ってきたので、すばやくスマホで電話かけるふりして、隣の車両に移動。
本当は降りてしまいたかったのだけど、時間がなかったので、いちかばちか隣車両に。
こちらに来るかドキドキしましたが、来ずに一安心。



なぜだか、思い起こせば、こういう変なひとに出くわすことが、
20代から結構ありました。

今は、ストーカーっていう言葉は皆知っているのだけど、20代のころ、2回怖い思いをしました。
1人は、ある時突然、電車の車両で隣に座った人から、「3か月前からずっと見ている。」と、言われ、
いきなり、「火曜サスペンス」の世界に・・(古い?)
その日から、どこから見られてるのかわからなくて毎日おびえていました。
会社の同僚と最寄り駅まで一緒だったので、ほぼ行動を一緒にしてもらい、
ある時、時々通っていたプールに、気晴らしにいったら、嘘みたいだけど、25mプールの先に、その男の人がいたんです。
さてこれから泳ごうかと思った矢先だったのに、恐ろしくて、すぐ帰りました。

ある時は、会社の最寄りのバス停で、降りたすぐに、傘をバスに忘れていたので、すぐ席に戻ったら、その男の人が座っていて。
もう、恐怖でしかありませんでした。
それから、パタンと、気配がなくなり、いつのかにか終わっていました。
後で考えれば、ゾッとすることばかり。
本当に、事件とかに発展しなくて幸いでした。

もう一つは、やはりOLのころ。
家から最寄りのバス停で、いつも帰りに、白い車が停車していて、バスから降りると、ゆっくりついてくるんです。
こちらも、完全についてきてるとわかっているので、いろいろ考えながら帰っていたんですが、
ある時、車を寄せてきて、ドアから手を引っ張られ、慌てて空いてるお店に逃げて、母親を呼び迎えに来てもらい帰宅したんですが、
待っている間、ずっとそのお店の周りを、しばらく白い車が回っていたので、
ナンバープレートの番号をメモして、警察に届けました。

その後は、退職するまで、駅に毎日、父親に車で迎えに来てもらいました。
父親には、晩酌も控えて毎日、本当に申し訳なかったと思います。感謝。
警察には、届はしたけど、実際には事件が起きているわけでないので、パトロールを強化しますということでした。
車のナンバープレートのほうは、母の知り合いに頼んで、陸運局かどこかで、名義と住所を調べたと記憶しています。
全く知らない人でした。



結婚した以降というか、犬を飼いだしてからだから、4,5年前にも、ちょっとおかしな人から、犬の散歩ででくわし、
しばらく何回かつけられたこともありました。

なぜ、こういう人から付きまとわれるのか本当に、何か私から周波数が出ているのかなと思ってしまいます。
その周波数本当に要らない。
久しぶりにいやな思い出、ここに記して、成仏させよう。





一旦、ブログを終わらせたんだけど、今、いい思い出も思い出しました。



同じく、独身OLの頃、見知らぬ女性から、
駅のホームで、お見かけするのを楽しみにしています。
いつも着ている洋服やバッグなんかを参考にさせていただいてます。
このバッグは、真似して買っちゃいました!と、声をかけていただいたことがありました。。

ちょっとびっくりだけど、あれは、すごく嬉しかったな。

自分は、あまり人のことは気にせず、ぼっーとしていることがほとんどだけど、
意外と、見られているんだと思いました。


今も、そういうのならば、大歓迎です。