無印の夏の良品週間は、なさそうですね。
6月はあるかな?と待っていましたが、結局ありませんでした。
なので先週、近所のお店にふらっと久しぶりにパトロールして、お買い物してきました。
前回は、緊急事態宣言前に、こどもたち用に、レトルト食品や、缶詰などのまとめ買いが主でした。
今回は、普段着に着れそうな夏服なんかが、かなりお安くなっていたので、2.3枚購入しました。
そういえば、入り口には、無印のオリジナルマスクが、大量にありました。
人気ないのかな? もうひと段落した後なのかしら。
日常のタオルも、ここで購入しますが、ここ2.3年、生地が薄くなってきたような・・。
タオルはやめておきました。
で、無印のお店からユニクロへ、めちゃくちゃ久しぶりに行ってみました。
ユニクロ、
世の中で、すごく評価されてますよね。
企業としても、最近は、がん研究のためにと、京都大学に100億円寄付というニュースがありました。
銀座にあらたに、新店舗もオープン。
NYの5番街のど真ん中に、ど~んと店舗構えて、めちゃくちゃ存在感があります。
MOMA現代美術館では、毎週金曜日は、ユニクロがサポートして、夕方4時からは、チケットフリーになる「ユニクロフリーフライデーナイト」というイベントの
スポンサーを、何年もしていて、私もNY行ったときは、必ずMOMAの金曜日に利用しています。
<ちなみに、MUJIも、ソーホーなど他にも、たくさん店舗を構えてます。>
ユニクロのフリースをはじめとした、機能性商品などを発売したパイオニア精神や、
価格破壊的な商品を打ち出してきたアパレル業界の今までの流れを変えた功績は、とても素晴らしいと思います。
ネットでも、プロの方などが、ユニクロの商品を絶賛されている記事などあったり、
これだけ売れているので、間違いないかと思いますが、
私は、なんだかユニクロと相性があまりよくないので、ここでは、今は、エアリズムやヒートテックなどの下着のみの購入しかしていません。
UNIQLO Uなんかも、おもしろいコラボもあったりするんですが、購入まで至ることはあまりなくて。
今季は、村上隆と、ビリーアイリッシュでしたっけ。
ビッグネームで、さぞや!と思い商品みても、
これ?な印象が。
それでも、5.6年前くらいまでのユニクロは、価格に対して、生地がなるほどよくできてると思いました。
でも、久しぶりにまたふらっと、商品パトロールに行きましたが、なんか生地が、さらにペラペラ感増してました。(機能性衣類以外)
どんな商品でも、社長の柳井さんの最終チェックがないと、販売GOとはならないと聞いていますが、商品によっては、「ほんとに??」
という商品もあるような。
誕生祭で、大人気だったエアリズムマスクは、本日売り切れとなっていたから、こちらはまだまだほしい方はいるみたいですね。
あんまり、ユニクロのこんな意見は、リアルでできないけど、まあ、自分のブログゆえ、ごめんなさい。
機能性衣類関連は、進化しているけど、その他の衣類関連は、
万人に合う洋服として作られているゆえ、着こなしできる人が、逆に絞られる、というか。
チープがバレてしまうというか。
若い世代は、大丈夫でしょうが、
アラ50あたりからは、
着こなせる人が限られてくる印象がします。
デニムなんかも、日本の有名な「カイハラ」さんで作っていることも知っています。
しかし、残念ながら、相性があまりよくなくて、購入はしていません。
旅先でのユニクロって、本当に助かるんですよ。
特に海外とか、成田空港とかのショップでは、季節問わずにおいてくれてる商品で、「セーフ!」となることもあります。エマージェンシーな時に、あって嬉しいキヨスク的な、頼れるお店。
とにかく、企業として利益は出している、
新店舗展開、莫大な広告費、、、
商品も、薄利多売ゆえに、品質低下の方向に向いてないことを願いますが。
ユニクロ?無印良品?どちら派?
ってわけではないけど、購入する商品が多いのは、MUJIかなあ。
ボーダーの長Tシャツなんかを比べたら、ユニクロのは、1シーズン着たら、くたっとなってしまってたけど、MUJIのは、まだいける感じだし。
私だけかな?ユニクロ、そんないい?って思ってるのは。
以上、ひとりごとでした。
追記
無印良品のアメリカ子会社{MUJI.USA}が、破産法申請されたニュースが今入りました。(15時)
新型コロナの影響で、店舗休業での業績悪化とのこと。
今後は、法的手続きを経て、店舗計画などの運営計画を策定していく。
とのことです。
2006年、米国事業進出。コロナ影響で、賃料負担が大きかったとのこと。
ブルックスブラザーズもそうだし、アパレル等の会社の連鎖が始まらなきゃいいけど。
厳しい時代になってしまいましたね。