コロナ禍の選挙投票日です。
この選挙の投票方法について、もうそろそろ、ほかの方法も選択できる仕組みは作れないものですかね・・・・。
そこに行かなければ、自分の意思表示ができないスタイルは、今後も変わらずなんでしょうか。
カリフォルニア在住の友人と、Face Timeで、選挙について話しました。(私の英会話スキルでキャッチできた内容です。間違いもあるかも。)
アメリカでは今年11月に大統領選挙を控えています。
平日にあるとのことで、びっくりしたんですが、
その昔、日曜日は、教会に行く日ととらえらえていたためだそう。
18歳以上に選挙権がある。
永住権を持ってる外人でも、国籍がアメリカでなければ投票権はなし。
選挙に行く前は、事前登録がある。
国として、有権者登録簿というものがないため、州単位で管理している.
州をまたいだ引っ越しの際は、その州で新たに登録する。
事前登録用紙が送られ、そこに、
1.政党を選ぶ(拒否もできる)
2.署名
3.投函
この事前登録で、支持政党が、だいたい州で赤か青のどちらか優勢かが予測できるわけですね。
事前登録をすれば、11月近くなったら、投票用紙が送られてきて、記入して投函。
もちろん、投票会場に行って投票もできる。
郵送投票がない州もあるそうです。
ネットでの投票については、まだまだ普及にいたってないようです。
日本では、まず、法の改正をするところから始めなければならないのと、
これだけ、インターネット投票が、まだまだ全世界で取り入れられない状況をみると、ネットの脆弱性などをはじめ、道のりははるかかなたという感じですね。
ただ、投票会場に行かなければならないの一択しかないわけで、なんらかの選択肢が広がらない限り、
ますます、投票するという行動につながっていかないと思います。
コロナ禍のような、思いもしない状況での選挙などにも、対応できる選択肢を考えていかなければいけないと思います。
これは、日本の教育現場でも、今回のコロナ禍での対応で露呈されました。
オンライン化に全く対応できてないなど、
いつから、日本は、IT後進国になり下がったのでしょうか。
残念です。
ひさしぶりに、
世界のコロナ新規感染者状況グラフをみてみたら、
ブラジルをはじめ、中南米の国々が、上位に上がってきています。
あと、インドも。
う~ん・・・・
南半球の国が感染者増は顕著ではありますが、北半球の国がの減少になっているわけではなく。
もちろん、気温などの因果関係はあると思いますが、ウイルスの強力さを感じられます。
怖いですね・・・
ここのところの、日本での新規感染者数の上昇について、語りたいですが、
長くなりそうなので、またいつか。