私ごとではありませんが(笑)
ハッピーなお知らせがありました。
上野動物園のパンダのシンシンが、23日
双子の赤ちゃんを出産しました!
1頭めは、124g、2頭めはまだわかってないということですが、本当に小さいですね。
コロナ禍の今、こういうハッピーなお知らせは、心もほっこり幸せになります。
4年前に、シンシンが産んだシャンシャンを観たくて、タイミングを見計らっていたら、
いつのまにか、行くきっかけを失っていました。
やはり、子どもがいないと、なかなか足が向かない場所ですね。
リーリーとシンシンの赤ちゃんとしては、
第一子は2012年初めて誕生しましたが、
残念ながら生後まもなく肺炎で亡くなり、
2017年に第二子として、シャンシャンが誕生しました。
この時は、誕生の話題で、上野動物園が久しぶりに盛り上がったことを、ほんのちょっと前のことですが、思い出されます。
リーリーとシンシン、また赤ちゃんの所有権は、中国にあるため、
将来的には返還されることになっているそうです。
具体的な返還時期については、赤ちゃんが、2歳から4歳になるまでに予定されているとのこと。
4年前に生まれたシャンシャンは、2歳になった年に返還予定と定められていたらしいですが、
延期を求める声や、コロナ感染拡大の影響今までに3回見合わせているらしく、
今年12月末に今は予定されているようです。
パンダといえば、
私達の世代は、ランランカンカンの名前がすぐでてきますが、
ウキペディアで改めて確認すると、
1972年に中国と日本の日中国交正常化を記念して贈呈されたものだということでした。
歴代のパンダたち|上野動物園のジャイアントパンダ情報サイト「UENO-PANDA.JP」
子供と観に行っていたころは、シュアンシュアンとかリンリンの頃だったのかなあ。
上野動物園、今度こそはいつか双子ちゃんが落ち着いたころに訪れてみたいなあと思います。
あんな可愛いパンダがましてや双子ちゃんだなんて。みんなの気持ちを明るくさせてくれたニュースでした。ありがとう!