先週から始まったNHK朝ドラ「エール」
今日まとめて観ました。
母親役の薬師丸ひろ子さん、菊池桃子さんがお母さん役だったり、子役たちがすごくいい感じです。
また半年、朝の楽しみになりそうです。
「エール」って、英語で、「yell」
日本語で訳すと、「大声で叫ぶ」となるんでしょうが、
今回のタイトルのエールの意味は、 「cheer up!」の意味なんだと思います。
今回は、和製英語的な
「声援」とか「励まし」とか、「応援する」「激励する」
ということが含まれているんでしょう。
元気になりそうなタイトルですね。
きっと今年の夏のオリンピックに向けた意味合いだったのかもしれませんね。
声高にするエールと違うけど、
最近は、公園で遊んでる子供たちや、赤ちゃんとママとか、見かけたら、
勝手に一人で、「我慢がいっぱいだけど、少しでもいい時間になるように。」
と、勝手にエールを送ってます。
私みたいな、子供ももう成人した世代は、自分さえ、心を決めて行動するだけのことで、きわめてシンプルですが、
小さいお子さんを持っている家庭、小学生中学生高校生大学生をお持ちのご家庭は、
子供の将来や、今現在のことも考えて過ごさなきゃいけない。
日々のことも待ったなしです。
医療従事している兄弟に尋ねても、
1か月で終息はむずかしいだろう。長期戦。と皆いってます。
長期にわたって考えないといけない問題と覚悟していないといけないと思います。
こういう時こそ、
ある程度年齢を重ねた私たち世代が、他人を思いやれる余裕を持っていかないといけないと、しみじみ思います。
できることはないかなと探してみようと思います。