Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

コロナウイルスについて真剣に考えなくては。

報道に関しては、テレビのニュースや新聞の媒体のみでしか得ていない人たちって、まだいるのかな。

かの国だけでなく、日本でも情報は規制されていることを、知っておかなければいけないと思います。

 

今回のコロナの情報についても、中国から発表されている情報をうのみにしているヒトが多いことにびっくりします。

患者数など、1桁、もしかしたら2桁違うかもしれないと推測できますし。

武漢市封鎖までの空白の期間に、武漢の市民が国内、国外に一斉に散ってしまっていること。

パンデミックは止められず、

もはや、北京、上海すら、経済活動を再開できない状況になっています。

実際、上海駐在していた某日本トップ証券の友人家族は、春節で帰国以来、こちらで待機。

その期間も未定とのこと。

中国経済がすっかり停滞してしまい、回復のめどすらたっていません。

 

そもそも、コロナウイルスは、遺伝性のものでなく、生物兵器として作られたが、当の中国がオウンゴール的な被害を受けてしまっているという情報も出てきています。 まあ、これは真偽はわかりませんが。

また、日本の国民が、マスクを中国へ支援として送っても、人民の手には届くはずもなく、政府や関係機関で処理される現実もあることを認識しておかなければいけません。

 

日本のメディア発信の情報のみで、物事を判断していては危険な場合もあると思います。

 

テレビでは報道規制が入る内容の発言が許される媒体として、SNSがあります。

玉石混交な中で、選ぶ能力が求められますが、

少なくとも、今回のコロナ関連については、

あまりにも政府の対応が楽観しすぎてるというか、忖度しているというか、遅すぎるというか、判断に迷いがあるというなかで、

最悪の結果に至るのでは?と、危惧しています。

 

日本は、いまだに中国からの渡航禁止ができない国です。

一部地域からの中国人のみにとどめる理由は何なんでしょうか。

中国から、ほかの国経由で入国してきている中国人のチェックもなく、

ずいぶん甘い国という認識が、改めて定着されてしまってます。

日本にさえくれば、手厚い診療を受けられると集まってきてしまう。

それどころではないですよね。感染者が日に日に増してくるなか、医療機関、医療従事者は、対応できるのでしょうか。

習近平国家主席来日は、中止もしくは延期できない理由は何でしょうか。

WHOと中国の関係も、ここにきてチャイナマネーによるところが非常に顕著にわかりましたね。

 

 

夏には、オリンピック開催です。

自然終息を楽観的に考えたいですが、難しい局面を迎えそうな予感しかしません。

リスク管理第一」、「国を守る」徹底した対策を行っている他国を見習ってほしいです。

 

今日は、ちょっと毒を吐くというか、私見を述べてみました。

明日からは、また日常をつづります。