Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

8月のつれづれ

毎日暑いですね。

 

庭に出るのも、早朝か夕方以降しか無理!な毎日が続いています。

でも、最近ようやく、

その時間帯は、なんとなーくですが、

暑さが少しだけ和らいできているような気がします。

 

もう暑さに慣れきってわからなくなってきているのかもしれません。

 

 

 

 

世の中では、

熱中症という言葉はもうすっかり定着していますが

何年前のできごとだったかな。

5年前くらい前になるかもしれません。

 

 

 

その日も、真夏で暑い毎日が続いていました。

妹が我が家に泊まりで遊びにきていて、

2泊3日、無理のないスケジュールにしていたつもりですが、

連日、あちこち出掛けていました。

 

 

帰る日の昼のランチにと、

美味しい蕎麦をいただけるという蕎麦屋が、

地図でなかなか見つからなかったけど、

ようやく見つかり

中に入って、楽しくゆっくり食事ができました。

 

 

暑い中、自宅に戻り、ちょっとおしゃべりした後、妹が帰る時間になり、

駅まで送りに行くつもりだったのだけど、

今思えば、その頃からなんとなく体調の異変を感じていたのか、

暑いし、見送りは必要ないよという言葉に甘えて、

自宅玄関で見送り、ドアを閉めた途端に、

頭が痛くなり、手足が痺れてきました。

 

 

 

手に痺れや震えが目でもしっかりわかり、意識が朦朧としてきて、

これはまずい、脳に異変かもと、

もう躊躇なく救急車を呼びました。

 

 

 

救急隊の方がみえて、健康保険証と財布と鍵を持って、一応歩いて救急車に乗り込みましたが、

頭痛は激しく、手足も痺れが治らなくて、どうなるんだろうかという思いだったと思います。

 

 

 

 

救急病院について、脈拍などを調べてもらい、程なく点滴をつけられ、

私は寝てしまい、気づいた時には、体調も戻っていました。

 

 

 

とりあえず、一人で返すわけにはいかないのでということで、家族の誰かに連絡をしてくださいと

言われました。

夫は、ちょうど出張中、息子のどちらかにきてもらうしかなくて、

呼んで迎えにきてもらいました。

 

 

 

結果、その頃、日射病的な言い方をされていたかな?熱射病って言われたかな。

どちらだったかわからないけど、

熱中症の典型的な症状だったようです。

 

 

 

おかしいなと気づいたタイミングから、

一気に体調がおかしくなりました。

言葉も、呂律は回るけど、ちゃんといえない。みたいな。

手足も、痺れで、ブルブル震えて。

 

 

 

今は、熱中症という言葉が定着しましたが、

あの時は、知識がなかったこともあり、

とても怖かったです。

 

 

妹が来るというので、スケジュールを組んで、精力的に動いて、一気に体力的に疲れがきたところに、

暑さにやられてしまったということだったということなんだろうなあと思います。

 

 

あの時、我慢せずに、救急車を読んで正解でした。

 

 

でも、今年の夏は、コロナ第7波のなか、

事故や体調の急変に、救急車の出動が間に合わない状況なので、

そろそろ、夏の疲れも出るこの時期からは、特に

みなさんも、体調の変化に敏感に、無理をせずにお過ごしください。

 

 

 

ひと夏、まるまるなーんにもしない夏になりそうだけど、

何せ、暑いし、

無理して歩き回るのは危険かもと思ったりします。

 

 

お盆も過ぎて、この暑さもゆっくり穏やかになる頃は、

夏を恋しく思うのかもしれませんね。

 

 

 

 

いつかの夏の島を、ルッキングバックf:id:Highline:20220816210414j:image

 

 


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三線の音色を聴きながら。


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牛車で、石垣島の島内をぐるり。


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美味しかったなー


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次回は、隣の波照間島とかも行きたい。