週末の街は、
すっかりクリスマスムードでした。
私は、粛々と、
今年中にやりきるぞ!的な
ノルマのうちのひとつを
済みにするため街へ。
前の晩に、
用事ついでに、
年内にもう一回でも映画館行きたいなー
と、チェックしていたら、
ブレイク・ライブリー主演の映画が
あるではないですか!
ブレイク・ライブリーといえば、
ドラマ、ゴシップガールのセリーナ役で
彼女を知りました。
その後、
映画「アデライン、100年目の恋」も、
印象的な作品でした。
今や、ライアンレイノルズと結婚して
4人の子供のママです。
金曜日封切りしたばかりの
映画らしいのですが、
タイトルが、
「ふたりで終わらせる」
ちょっと衝撃的だったので、
あらすじはチェックせずに
観に行きました。
原題は、
It ends with us.
映画館は、
そんなに人は入っていませんでしたが、
私と同じ列に座っていた女性は
映画終わっても号泣していました。
帰宅して、昨品のレビューチェックしてみたら、
4ポイントはないくらい。
でも、
私は、好きな映画でした。
テーマは深刻ですが、
最近の映画は、
テーマの深刻さと呼応するように、
映像が、これでもかというような激しさやエクストリームな感じが
辟易するところがあるので
あまりそこを深掘りせず、
でもちゃんと描いていたところが良かったし、
最後の終わり方が好きだった。
タイトルにある「ふたり」
って、この2人なんだなっていうことが
わかったのもなるほど
と思いました。
さてさて、
今日のノルマは、
愛用の時計のオーバーホールが完了のお知らせが入ったので、
受け取りに行きました。
コロナ前にオーバーホール出して、
5年ぶり。
綺麗にしてくださって、ありがとうございます。
おかえりなさい。私のタンク。
やはり、これが1番しっくり。