ピンポーン。
クール便が届きました。
果物のふるさと納税って、だいたい半年前に寄付した分のお礼品が来るので、いったんはその記憶が飛ぶのですが、
季節が巡り、店頭にその果物が並びだすと、
ああ、そういえばと思い出して、ドキドキわくわくし始めます。
毎年寄付品で選ぶのは、サクランボとラフランスとマンゴーかな。
今回は、サクランボ。
自治体によっては、最近、配送日時をお知らせいただくこともあるので、冷蔵庫のスペースを空けて待ってました。
届くと、2人家族にはかなり多めな量ゆえに、
こどもたちに、
「さくらんぼ食べる?」とラインしてみましたが、二人とも、「どうぞどうぞ堪能ください」と大人な対応。
子供がいたころは、子供が食べる様子を見てるだけでおなかが満たされていましたが、
最近は、遠慮なく夫婦で堪能しています。
さくらんぼは毎年の楽しみで、大人食べ?しちゃってます。
食べながら、昔、サクランボの缶詰あったねなんて話したんですが、
まだあるのかな?パフェなどに、うやうやしくトッピングされていましたよね@昭和時代。
缶詰にしては、かなり小さめで、それがなんだか希少価値的なありがたさを感じていた幼少時代(笑)
毒々しい赤っていうのも、不健康な感じがして、あんまりたくさん食べてはならぬ的な印象もあったような。
長女な私は、一番好きなものを最後まで残す派だから、さくらんぼは、大事にとっといたけど、
妹は、好きなものから食べる派で、
その潔さがまぶしかった。(笑)
一緒に届いたうなぎは、毎年鹿児島産を選んでますが、年々小さくなってきて、
去年は、四万十のうなぎも試してみましたが、サイズ的には同じくらい。
今年は、再び鹿児島産に戻りました。
こちらは、土用の丑の日にいただきます。