テレビは、朝のニュースと夕方のニュースくらいしか、ほぼ観なくなって10年くらい。
家族のいる時間は、テレビもついていますが、自分ひとりの時間は、NOテレビの環境が心地よいです。
新聞を取っていたころは、たまに、興味のある番組を観ることはありました。
インターネットが、日常になってしまったのもきっかけの1つかもしれません。
今年、日経新聞をやめてからは、もうテレビ番組表もチェックすらしていないので、
たまに見つけるいいなと思える番組すら、出会うこともなくなりました。
ドラマはほとんど観ません。この10年で、3つくらいかな?
友人に勧められて観た作品。
60分間×1クール1の3か月間がめんどうくさい。ビデオ作業までする気力なし。
最近は、TVerなどのアプリがあるから、リアルタイムにテレビ観なくとも、作品は気軽にいつでも観ることできるようになりましたね。大きなテレビのリモコンつけてチャンネル変える作業よりかは、めんどうくさくないですね。
そんな私ですが、15分くらいなら番組視聴できるかな?と、朝ドラの好きな内容の時は、継続してみてます。
この半年間は、毎日楽しみでした。
番組を観て、思ったことは、
いつもと変わらない1日は特別な1日なんだ。
先に旅立った人の思い出は、最期の日ではなく、何気ない日常にあるんだ。
いつもと変わらない毎日が、いかにすごいことなのか、あたりまえでないことが、今しみじみ感じます。
余裕のない毎日ですが、
こうやって、日常を忘れるひととき、あらためて考えさせられる時間を、半年間ありがとう。