政府の小中高学校の休校要請をやっと発表してましたね。
ただ、発表後まもなく休校という、日程があまりにタイトだということが、各家庭で混乱を招いています。
もっと早い段階で、休校措置を決定すべきで、ただそれはせめて1週間か１０日くらいの対応する時間がないと、各家庭の事情も千差万別ですから、準備が必要です。
各自治体も、国からの要請から、どのように進めるか決定する時間も必要です。
中学高校ならば、期末テストの関係や成績、進級など、どう処理すべきか決定に時間は必要です。
周りを見ていると、コロナウイルスのこと、言葉は悪いですが、かなりなめてましたよ。
何神経質にしてるの？という雰囲気がありました。
現段階でさえ、まだなお、超楽観的な人も見かけます。
決定が遅すぎた。
でも、もうそれだけ緊急な段階なんだということを実感したうえで、
子供の命を守る。まずは感染を防ぐための措置なんだと認識し、
次に、その間の子供の生活を考える。春休み前倒しの３週間分をどうすべきか考えないといけないと思います。
感染者のいない県自治体も、ただ見つかっていないだけで、保菌者はいます。
ここは、最悪の事態にならないためにどうすべきか
本気で考えてほしいです。
殺伐とした毎日ですが、その中で、気持ちまで荒まないよう楽しみを見つけていきたいですね。
