Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

timeleszオーディションが面白い

最近のネトフリで面白い番組は、タイプロ。

Timelesz project

元セクシーゾーン改めタイムレスの新メンバー加入オーディションです。

 

YouTubeは、ダイジェスト版になります。

 


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今まで、

オーディションものは見たことなかったし、

そもそも、このグループのことも

よく知らなかったのですが、

ある日ネットで、

タイムレスメンバーオーディションは、

就活生ぜひ観るべし!

的なトピックが上がっていたので、

どういうこと?と思いながら見始めました。

 

 

 

18.922人が一次書類選考され、

通過した350名が二次審査へ。

二次審査通過した36名の候補生が三次審査へ。

 

9人1組が4つのグループに分けられ、

それぞれ課題曲を与えられて、

3日間かけて審査が行われます。

 

 

二次審査のオーディションが

東京大阪で行なわれ、

1人1人の面接が行われるんですが、

歌、ダンス、口頭での面接場面が、

面白い

というか、面接される側でなく、

する側から見える景色が

まあリアルで、

やっぱり選ばれる人は、納得という感じで、

これはいくらなんでも、、、という応募者はやっぱりというか。

自分の言葉かどうかっていうのも

透けて見えるし、

応募する相手側のことを

ちゃんと勉強してるかしてないか、

リスペクトしてるかどうか、

ちゃんと準備してるかしてないか、

自分の想いを飾らず素直に言えてるか

受け取り手には

全部見えてるんだなということが

改めてわかるなあと思いました。

 

 


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3次へ進んだ36人が、

Blue、Green、Yellow 、Redの順で

それぞれの3日間が.

1エピソードずつ配信されます。

 

まずBlue

 


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個人の闘いが基本、

でも団体で歌とダンスのフォーメンションを

まとめなきゃいけない。

ダンスのレベルも、

初心者もいるし、プロもいる。

この組は、個を主張する人がいたり、

リーダーにこだわる人がいたり、

自分しか見えない焦りが出てるって、

こんな感じに側から見えるんだなあと

思ったり。

 

そして先週末に配信されたGreenチーム

 


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華があると言われた

Greenの課題は、

全くまとまりがない。

個が集まっても会話がない。

お互いに遠慮して会話ができない。

そこから始まりました。

そこから、ひとつのパフォーマンスをどう

作っていったか。

そこが面白かった。

 

 

この後、

yellow、redと続き、

15人が選ばれ、

4次審査には、現役のジュニアが入り、

という流れだそうです。

 

全く踊れなかったのに、

3日目でこんなに変わるのかという変化も

見ていて面白くて、

次回エピソードの2週間後が

楽しみな今日この頃です。