先週末、無事に
父親の納骨が終わりました。
思えば、あっという間でした。
納骨を終えて
本当に父親の魂も、もうこの世にはないんだという寂しさと、
あちらの世界で、
約20年ぶりに、母に会える父親を思うと、
やっとおかあさんに会える時が来たね。
なんてことを思いながらその日を過ごしました。
さてさて、
現実に戻ると、
相続手続きにいよいよ手をつけなければなりません。
光熱費、保険、口座関係、役所の手続き等は、
まず終わってますが、
納骨後に、いわゆる
名義変更に関わる手続きを本格的に始めないと行けないわけです。
生前、何度か、何気なく
相続に関する確認、どこに何がある?
という基本事項ですが、尋ねたことがありますが、
とうとう詳細については、聞き出せることはできませんでした。
終活っていう言葉は、今でこそ、世の中に浸透してきてますが、
実際、そこで、今ある財産のチェックや、まとめておく作業をする人って、本当に少ないと思います。
面倒くさいなど性格の問題とか、
亡くなる前にそんな話はしないとか、
父親とも、機嫌の良い時に
話を持ち掛けても、結局はわからないままでした。
なので、妹と2人、証書や通帳、封書などを整理して
というところから始めました。
妹も、フルタイムで忙しいというのと、
そんなの税理士さんに頼めば?と、
性格的に面倒なことは避けたいようです。
税理士さんに頼むのは最終手段にして、
まずは、長女でもある私が、全部自宅に持ち帰り、
今日から
少しづつ、YouTube動画や本などからの基本的な情報を勉強しながら
作業を始めた感じです。
しかし、なかなか大変な作業。
いきなり、萎えてます。
実は、一昨年
父所有の遠方にある土地を買いたいという不動産屋さんからの依頼があり、
私たち子供からしたら、早く売却して欲しい、
スッキリどんどんして欲しいと思っていたので、ウェルカムだったんですが、
父は首を縦に降らなかったということもあり、
結局そのままにしていたということがあって、
土地の名義変更も、とにかく大変な作業らしいということがわかり、
ため息ついています。
とりあえず、一歩一歩
進めていくしかないですね。
この時期、一番幸せな季節。
フルーツのふるさと返礼品が、家族2人しかいない我が家に届く届く。
千疋屋レベルの美味しさと豪華さのメロン!
このさくらんぼ達の美味しさといったら!
食べ終わる前に、第二弾がきた時は、
ちょっとどうしようかと思いましたが、
近所の友人が家庭菜園のきゅうりを持ってきてくれたタイミングで、さくらんぼのお返し。
友人が、エビタイだと喜んでました。
私も協力してくれて助かった。
そして、桃ですよ!
これがたぶん、この時期のオオトリ。
甘いことといったら、ってぐらい、
当たりでした。
毎日夫も私も、2個ずつ食べて頑張って消化中。
本当は、ゆっくりゆっくり味わって食べたいのにね。