Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

友と会う

 

 

 

来月6月にご主人の海外赴任の帯同を予定している友人と

ランチに行ってきました。

 

彼女は、コロナが始まった2020年に、帰国して

今回コロナが落ち着いたというタイミングで再び戻ることになりました。

 

彼女とは、上の子供のママ友で、もう子供が中学からの

長いお付き合いになります。

 

 

長い付き合いの間も、

赴任であまり日本にいなくて、

帰国後もコロナ禍、

ずっとSNSでは彼女の暮らしぶりや、会話もしていたけど、

今回、

やっとやっと会えました。

 

 

何年も会ってなかったのに、

何の構えもなく、

昨日もおしゃべりしてたみたいに本当に自然だったのが嬉しかったです。

 

 

だって、会う直前の昨日なんて、

いやあ、年取ったからがっかりしないでねーなんて、

LINEで、

お互い冗談半分、実は本当に牽制しあってました。笑

 

 

確かに、少々あの頃よりはそれなりになってるかもしれないけど、

体型も変わらず、相変わらず素敵だったので、

さすがだと思いましたよ。

私のことは、どう思ったかな。笑

 

 

場所は、丸ビルの36階のレストラン、Breeze of Tokyo

お天気も良く、眺めの良い窓際の席で、ランチをいただきました。

 

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乾杯をして、それぞれ、会ってない時間の話をお互いに。

 

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彼女は、赴任先の国がすごく気に入っていて、

前回は、そこで趣味を見つけて、友人もたくさんできたとのこと。

 

 

実は、その国は、我が家も昔、上の子供が赤ちゃんの頃滞在していた国。

その頃は、今みたいに便利な時期ではなくて、おまけに初めての子育てでいっぱいいっぱいだったわたし。

 

帰国のことしか考えていなかった。

あのときは、あれが精一杯だった自分だったけど、

考え方次第で、もっと楽しめたのでは、

....なんて。

 

 

日本の便利さや、治安の良さをおいても、

彼女は、日本は、暮らしにくい国だと話しました。

 

あまりに、皆がちゃんとしすぎている。

誰かの欠点やだめなところに厳しすぎる。

心を病む人が多いのもわかる気がすると話していました。

 

 

確かに、そうだな。

海外に行くと、いろんないい加減さが目について、

それを許せなくなってる自分がいたりしたなあ。

 

 

ともかくも、

本当に会えてよかった。

何気ない彼女の語りの中に、いろんな学びがありました。

Thank you.

楽しんできてね。