Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

ガブリエルシャネル展とマロンなジャーニー2022

連休最終日、今日は敬老の日です。
おとといから発生している台風の勢力は九州に上陸。
今なお、中国地方へ進路を東方面に勢力変わらず、日本を縦断しています。
これ以上の被害が大きくならないようにと本当に願います。



先週、2回目になりますが、
丸の内の三菱美術館で開催されているガブリエルシャネル展に、行ってきました。







www.chanel.com




シャネルの創業者、フランスのファッションデザイナーである、
ココ・シャネル(Coco Chanel)は愛称で、本名は、ガブリエル・ボヌール・シャネル(Gabrielle Bonheur Chanel
です。
生まれたのは、1883年8月19日 。
亡くなったのは、いまから約51年前の、1971年1月10日。



彼女は、
20世紀初頭からファッションデザイナーとして活躍し、その当時の作品が、
年代ごとに、すぐまじかに、観ることができます。
展示ルートの中には、あのシャネルの5番の香水、化粧品、シャネルバッグなど、
衣類以外も、
彼女が手掛けた作品も、展示してあり、
もうこんな贅沢な空間を味わえるチャンスはないのかもしれないという気持ちで
鑑賞しました。


最初に観たのは、確か7月の真夏の日で、
この日外の暑さにやられ、
ちゃんと鑑賞できず、
心残りがずっとあって、

展示が間もなく終わるし、
連休前の平日に思い立って
当日券で、30分待ちという状況でしたが、行ってきました。


シャネルの歴代デザイナーといえば、

ガブリエル・シャネル(1909年 – 1971年)
カール・ラガーフェルド(1983年 – 2019)
ヴィルジニー・ヴィアール (2019 – 現在)

(その他ジュエリー専門、化粧品専門のデザイナーもいます。)

身近に目にするシャネルの作品、商品は、カール・ラガーフェルドのデザインがメインですが、
最近はヴィルジニー・ヴィアールが手掛けています。




沢山ある展示ルートの途中に、
パリのシャネル本店にあるガラス張りの階段を背景にした
写真撮影サービスのコーナーがあります。




1回目は疲れて、撮影列には並びませんでしたが、
待ち時間が20分だったので、記念に並んで撮影しました。
画像は、スマホに残る形で1枚プレゼントになります。




今回は、音声ガイドもダウンロードして、しっかり作品を堪能しました。



ロケーションも、丸の内の素敵な場所にあります。


美術館の後は、今年第2弾のマロンなジャーニー。
新丸の内ビル4階の、アフタヌーンティールームで、マロンパフェが始まったとのことで
初めて行ってみました。



皇居方面を眺める景色を見ながら、
ダージリンティーとともに、おいしく頂きました。


行きたいお店のマロンフェアは、まだ先週はスタートしていませんでしたので、
今年の秋は、あと何回行けるかわかりませんが、
マロンを楽しみたいです。