Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

time flies

ここのところ、週末も予定をいれていたのもあったり、
仕事のない日は、英語の勉強の時間にあてていたりで、ずっと休みなく過ごしていました。
昨日は、久しぶりに予定がない日曜日。
朝は普通に起きましたが、何度昼寝をしたことか。まあ寝ました。
夜もいつもの時間に寝てしまいまして、つくづく私は、long sleeperなんだなあと思いました。
もっと年取ったら、長時間は眠れなくなるよと言われますが、早くそうなってほしいと、今はあこがれちゃいます。


実は、私が一番近くで働いているアメリカ人の同僚が、いまコロナり患して
2週間欠勤になっていまして。
明日、彼女に久しぶりに会うのですが・・・・。




その彼女、
自分がコロナをり患したのは、当時、職場で彼女より少し前にり患した同僚から感染したに違いない。
コロナり患者と勤務させるような職場はおかしいと、会社の本社と、地元保健所に
訴えているらしいのです。
おまけに、彼女から感染した(と主張している)ご主人も、出勤停止となったため、その期間の給与を補償せよとの要望も。




「???」
ちょっと意味が分からない。


彼女も私同様、フル出勤ではなく、週に何回という雇用形態。
おまけに彼女は、ほかにも英語の講師としてもう一つの職場もある。
実際、同僚①がり患した時期と、彼女がり患した時期は、7日間も空いていて、
しかもご主人のり患がいつかも本当のところは、確かめてないから、はっきりしない。
それに同僚①と彼女の接触機会も少ないし、席距離は割と遠いし、いろいろつっこみどころあり。
彼女のご主人は、日本人で、東証一部上場の会社に勤めていると以前話していたので、非正規雇用者でもない。


我が職場も、コロナ禍より、毎日体温計測はもちろん、消毒、空気換気等、一定ラインの対応は行われている。
でも、その中で、り患する人はする。
職場だけでなく、電車にも乗る、スーパーにも行く。
もう、どこで感染するか断定できないってことくらい、
2020年以降、もう3年目になるなかで、私たちも学んできたことなのに、
こんなわけわからないことを言っているなんて、ちょっと信じられない。



もちろん、彼女の訴えに応じて、
保健所が、職場に調査に来るようなことはありませんし、
本部からも、我が部署が、特別、非対応した劣悪な職場だという認定もありません。



まあ、日本人に比べるとおおむね、外国人は思ったことを我慢しないで主張するので、
慣れてるし、それなりに対応していたのですが、
外国人うんぬんの問題ではなくて、
こんな非常識な人だと思いませんでした。


もし、そんなに不信感のある職場と思うならば、
私なら辞めるかなあと思いますが、
今のところ、明日出勤とのこと。
来たら、わけのわからない愚痴や主張をしばらく聞かされるんだろうなあ。
ちょっと憂鬱。
まあ、英語リスニングいうことで、英語勉強の時間に変換しよう。