今週は、仕事休まなきゃいけないかもと思いながら、何とか休まずに終えられました。
もともと週3日ですから、何とか乗り切った。
リモートワークの夫に、帰りは迎えに来てもらったりしてもらえました。
仕事と必要な家事以外は、ずっと寝たり起きたりの毎日でした。
持病ゆえ、完治が難しいので、
入院までいかないように保つことしかできないのですが、
気力があっても、体が健康でないと、いつも、いつの間にか気力も負けてしまうパターンになってしまい、
ネガティブ思考にひきずられる自分がいます。
たくさん病気を持っていると、健康な人がうらやましいです。
でも、同時に、
体の調子が悪い時に、躊躇なく病院に行ける環境にいることは、幸せだと思うようにしています。
「世界がもし100人の村だったら」という本を思い出し、
マイナスからゼロ地点まで引き上げるようにしています。
それでも、ゼロ地点までしか、今までは戻せなかったけど、
今回は、へこんでばかりじゃ悔しいから、何か前向きなことやろうと思いまして。
コロナ流行禍の4月のころだったかな。
その友人と会うのは1年ぶりくらいだったと思うんだけど、
たまたま犬の散歩のルートを変えて友人宅の前を通ったときに、
友人も庭に出て庭仕事をしていたので声かけまして。
ご近所モードだったのはお互い様だったので、それは差し引いて、
ましてや、友人は自宅モード。
スタイルはいつも通りスレンダー、おしゃれな彼女なんですが、
自宅なのでマスクなしの彼女のお顔のマリオネットラインが、くっきりあったんです。
私より3つ下なのですが、顔の印象があれ?と一瞬思いました。
同世代の友人の顔は、そのまま私の顔だと思っています。
その時、自分の顔を、あらためて客観視したような錯覚を覚え、2度衝撃を受けた感じでした。
マリオネットライン、私もあります。
しかし、しょうがないよね、この年になったらね。
私自身、とりわけ美容にあまり興味なくて、めんどうくさいのもあり、高いお化粧品も宝の持ち腐れで、やがて買わなくなり、
その方面は、自分に特別な投資もしてなくて、
それでも、何とかなってきたように思われましたが、
この1.2年で、
鏡を見るたび、全体的に「年をとった」実感しています。
髪の毛の毛量も、少なくなったと感じ、うねりもでてきて、扱いずらくなってきたので、
髪問題については、もっと切迫した印象があったので、
1年前から、ケアを始めて、半年前に、担当の美容師から、髪が増えたし、髪質が変わってきてる。何かやってるの?と言われ、
すごくうれしかったのを思い出しまして、
たった3日前からですが、
お肌のマッサージをまじめに始めました。人生初めて。女子力やっと発動。イマゴロ。
ちょっと実験してます。
まじめにマッサージ、お肌ケアやってみると、人は変われるか???
時間はたっぷりありますし。自分の可能性にチャレンジしてみます。
OVER50は、自然に任せてちゃまずいんだと、今更ながら、反省中です。