Walking along The Highline

立ち止まることもあるけど、歩き続けていたい。

50代のリアルな毎日。いろんなことをつぶやいていこうと思います。

アイフォンユーザーには助かる

コロナ禍になり、2年目の春を迎えます。
マスク生活には、もう慣れてきましたが、face IDの認証設定は、とにかく日常とても不便で、
iphone10ユーザー故、指紋認証はなくて顔認証。
コロナ前はとても便利な機能でしたが、
去年からは、使用の際には、必ずマスクを一瞬外して認証するか、暗証番号をタップして使用のどちらかにするしかなくて、
マスクを外す行為は、周りに不安を与えることになるため、毎回番号タップをしていました。

去年のうちから、マスクオンのままで、使用できるうわさも聞いていましたが、
今日やっと、YouTubeで調べて、設定完了。
あまりに簡単で、もっと早く変更作業するべきだったと思いました。
こちら、参考になれば、ぜひトライしてみてくださいね。

youtu.be

感動しました

池江璃花子さんの五輪出場の発表は、
本当に、久しぶりのHAPPY NEWSでした。

2019年末の病気の公表から、退院、復帰、
そして、オリンピックの五輪代表に決定のビッグニュース。
病気や様々な環境下で今闘っている人や、大きな障害や病気を克服した人たちにも、
さらに、その先の未来に向けたパワーをもらえたと思います。


www.youtube.com


努力は必ず報われる
という言葉が、一部で物議をかもしているらしいですが、
そのあと、池江さんが、
努力という定義も難しいな
と、Twitterで、投稿されていますが、
そんなことは、充分みんなわかっているから、
20歳の素直な今の気持を、
私たちもそのことばをそのまま受け止めればいいと思う。



コロナ変異種もさらに確認されてきて、五輪開催が本当に危ぶまれそうですが、
こういうニュースをきくと、
選手にとっては、五輪は、特別な舞台。
何とかならないかとも思うけど。




どうなっていくんでしょうね。

佐藤可士和展

昨日は、友人と久しぶりに会いました。
緊急事態宣言が延期になりましたが、
友人の誕生日を祝うランチが、延び延びになっていたのもあり、
お天気もいいし、あったかいしで、
屋外でランチできる場所を探して行ってきました。


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ここは、何度も行ったことがありましたが、友人は初めてだったようです。
こちら、1階が素敵なお花屋さん。
2階、3階,
4階が、テラスになっています。

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朝から、ぽかぽか暖かくて、冷たいドリンク飲んでもいいくらい。気持ちよかったです。

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ツリーハウス、実際に上れますが、マダムな我々は、無理はやめとこうと、断念しました。笑

press.chiku-wa.jp




本当は、一人で後日行こうかと思っていた、クリエイティブディレクター佐藤可士和さんの展示の話をしたら、
友人も行きたいということになり、
ネットで本日の予約をして、新国立美術館へ。



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ほぼ、同年代の佐藤可士和氏を知ったのは、
彼が、博報堂から独立して、会社を設立したあたり。

彼の生い立ちや、今まで手がけてきた作品など、ガイドを聞きながら、展示を鑑賞していきます。


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ブランディングとして、彼が参画したことにより、あまりにもビッグになってしまったユニクロのロゴ。
これは、本当に斬新でした。

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ユニクロ柳井さんも、山口の衣料品やさんから、これだけ世界に誇る大きな会社にしたのも、
可士和さんを起用をするところなど、
目の付け所がある優秀な人なんだと思います。


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会社のロゴや、デザインが、こんなに会社の印象を変えてしまうパワーがあるっていうことが、
佐藤可士和さんを知ることによって、本当に実感できます。
また、ストアデザインも含めて、トータルプロデュースされている結果が、素晴らしいんだと思います。



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スマップのロゴも、斬新でした。
あの古臭い体質のジャニーズ事務所が、佐藤可士和氏を起用して、スマップをブランディングしていたことは、
かなり意外な感じがしますが、このころから、ただのアイドルという感じから、一皮むけた感じがしたように記憶しています。
敏腕プロデューサーの飯島さん、さすがでした。


大好きな、Mr.Childrenの2004年アルバム、シフクノオト

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展示の仕方も、本当にスタイリッシュです。



セブンアンドホールディングスや、日清食品のエリアは、
エネルギーに満ちあふれていて、
今回、画像で紹介しませんでしたが、
ぜひ、体感してほしいです。

このエリアを、改めて眺めると、
実は、毎日の生活の中で、佐藤可士和デザインに囲まれていたことに、
改めて驚くかもしれません。



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可士和氏ディレクションの有田焼の器が、めちゃくちゃクールでした。


kashiwasato2020.com



建築i家の隈研吾氏と、佐藤可士和さんが、洋光台の団地の再生プロジェクトを行っているという興味深い案内もありました。
この2人がタッグを組んで、団地を再生するそうです。

隈さん、オリンピックの国立競技場から、団地再生まで、本当に幅広い。



xtech.nikkei.com



美術館終わりは、友人お勧めのカフェにてお茶して、楽しい1日を過ごしました。


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le333.official.ec

つれづれ

先週は、久しぶりに、それぞれに子供と時間が作れたので、食事を一緒にしました。
お正月以来なので、2か月ぶりに会いました。
もう、カレンダー2枚めくったなんて、本当に月日は早いものです。


上の子供とは、六本木のリッツカールトンのタワーズ
ちょっとお高いコースをごちそうしてもらいました。



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東京タワーと東京スカイツリーのふたつが見渡せるステキなレストランです。
初めて来たんですが、食事も素敵ですし、客席のテーブルの感覚のゆとりがあるので、安心して食事ができました。



towers.ritzcarltontokyo.com


下の子供とは、私が行きたかった神楽坂のレストランです。


神楽坂、好きなんです。
食のレベルが高くて、うれしいことにお値段もそんなに敷居も高くない。
そして、このエリアは、フランスと非常に縁がある地域です。



東京に住むフランス人の1/4は神楽坂のある新宿区に住んでいる。
日本におけるフランス語教育・文化発信のパイオニア、日仏会館が近くにあるとということ。
在日フランス人学校がある。
それらの施設で働く教師や、学校に通う子供の家族が近くに住んだことで、フランス人街のようなエリアが形成された。




その結果、このエリアにはフランス料理店が数多くできたようです。
街を歩くと、その多さに驚かされます。
そして、嬉しいことに高級なお店ではなく、フランスの家庭料理を食べさせてくれるリーズナブルなお店が多いのです。



下の子も、ごちそうしてくれると言いましたが、こちらは、割り勘にしましょう!と、提案。


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古民家レストランです。


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ge0m403.gorp.jp




2人とも、きっと親孝行のつもりで会ってくれているんだと思います。
そういう意味では、成長したな~。
つかず離れず、too muchにならないよう、
こういう時間を、これからも作っていけたらと思います。




昨晩は、桑田佳祐さんのブルーノート東京でのソロライブ、オンライン視聴しました。  

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昔通っていたブルーノート、観客は誰もいないのにはもう見慣れましたし、
オンライン視聴も慣れました。



www.bluenote.co.jp


でも、好きな歌舞伎は、オンラインでは、観る気持ちになれないなあ。



いろんなことが平常になるのは、来年以降になるのでしょうね。



国民のコロナワクチン接種が完了しないなか、7月にオリンピック、本気でする気なんでしょうか。
ラッキーなことに、ある競技のチケットが当選して、当時はとても楽しみにしていた東京オリンピックでしたが、
こんな中途半端な環境の中、「やるしかない」ということなれば、
もっと、早い段階でやれるべき準備等できなかったのかな。
行き当たりばったり感の政策のなか、もう感情は、「無」




あ、そうそう、久しぶり、電車でヤフーの記事読んで、思わず吹き出してしまった話を。


下世話な話題の感想は、おいといて。
卓球の福原愛さんの、コロナ禍の不倫の記事について、ダウンタウン松本人志のコメント。

家族子供おいて、男性と横浜で中華街で密会。
「へ?台湾から来てて、横浜中華街に行く?」
「そして、日本で設立した会社名が、おむすびって。日本食がスキなんか中華がいいかわからんわ」
みたいな。

ほんまや、めちゃそこおもしろい。って、
関西生まれのワタクシは、車中で悶絶iいたしました。
クルシカッタヨ~

何日ぶりでしょうか。

今日は、通院日でした。


通院あとの楽しみは、いつもの、ひとり散歩と、ランチ。

先週からどこに行こうか、いろいろ迷っていましたが、
久しぶりの日本橋
いつか1度行ってみたかったこちらに行ってみました。


kaneko-hannosuke.com


持病の関係で、
刺激物や油であげたものなどは、日ごろ避けていますが、
体調も安定しているようなので、
久しぶりの揚げ物系です。

11時20分に着きましたが、もうかなり長い列。
思ったより小さなお店で、びっくり。
それでも、20分くらい待って中に入れました。


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すごいボリューム。
海老,いか、アナゴ、半熟卵がのってます。
アナゴが、写真に入りきれないほど大きいし、おいしい。

これで、980円です。お味噌汁は、いくらだっけ。



途中苦しくなりましたが、おいしく頂けました。

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画像にはありませんが、
つけあわせのがりごぼう、本当においしかったです。
自由にお食べください、なので、たくさんいただいちゃいました。
あさイチでも、レシピの紹介があったそうですね。

youtu.be


簡単です。これ、作ってみます。



この後、カフェも、計画していたんですが、
おなかいっぱいで、あきらめました。
夕飯も、パスしました。





久しぶりのブログになりました。
仕事の資料の作成や、発表するための練習で、
久しぶりに、頭を使いました。
家にいるときは、朝から晩まで、英語漬け。
能力のなさに落ち込む→落ち込む→溜息→寝る
これの繰り返しな毎日を過ごしていました。


ただ、そんな生活でも、
よく寝れるところが、自分のいいところと思っています。
毎日、やりつくして、
くたびれて寝てました。




やっとそれも一段落。
反省点も多々ありますが、切り替えて、また頑張ります。

自分の能力の無さを、改めて自覚しました。
この仕事に就いて、世の中には、
すごい人だらけで、
その中で、働かせてもらえている環境に、
いっそう謙虚になるし、感謝の気持ちを改めて持てます。



おなかいっぱいで、カフェをあきらめましたが、
歩いていると、今日は3月1日ということを思い出しまして。
映画の日
せっかくだから、久しぶりに映画を見ようと近くの映画館を検索して、ちょうどいい時間に上映していた
永い言い訳」など以前鑑賞したこともある、西川美和監督の作品を観ました。
1990年に刊行された佐木隆三のノンフィクション小説「身分帳」原作をもとに、時代設定を現代に置き換え、実在の人物をモデルにした脚本だそうです。




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とても、いい映画でした。


この年齢になったからか、この時代に考えてしまうことなのか、
普通に生きていきたいのに、主人公を取り巻く環境や、不器用で、まっすぐゆえの生きづらさ、哀しみ、
ただ、そのなかでも救いがあること、
など、非常に考えることの多い映画でした。




youtu.be






ゆっくり、明日から
また、皆さんのブログにもお邪魔します。
よろしくお願いします。

その場にいたら?

おととい、仕事の帰りの駅の、あがりエスカレーターで、かなり不審な動きをしている男性がいまして。
その先に、女子高生がいたので、ちょっと手元をのぞいてみたら、スマートフォンをかざしていたんです。


こういうシチュエーションは、よくニュースで聞くけれど、まじかで目撃したのは初めてでした。
わー、どうしよう!と思ているうちに、あっという間にホームにあがり、女子高生も、男性も、人ごみのなかに紛れました。
まずは、女子高生を探したかったんですが、後ろ姿しかみてないし、制服なので、どの子かわからず、
モヤモヤしたまま、帰途につきました。

後ろ姿しかわかりませんでしたが、男性の感じは、40~50代くらい?わりと恰幅の良い感じ。
女子高生からしてみれば、親子くらいの年齢の差の年代になります。



あっという間のエスカレーターの時間ですが、
もし、男性をしっかりマークできて、あのひとだとわかったとしても、
たぶん、私は何もできなかったと思います。



もう、10年以上も前になると思いますが、
忘れられない出来事がありました。
乗客もあまりいなかった昼下がりの電車に乗っていたr時に、
血相変えて乗ってきた20代くらいの女性が、ドアが閉まる寸前に飛び乗ってきたときがあって、
すかさず、真後ろに、男性も飛び乗ってきました。

がらがらの電車内で、たまたま、座っている私の目の前に立った女性の顔が、真っ青で、何かを訴えているような感じがして、
その殺気が伝わってきました。
何事かと、何気に見たら、
ガラガラの電車内なのに、女性の真後ろに、ピタっと男性が張り付いているんです。
どう見ても、おかしな体勢。
おまけに、その男性と目があったら、にやにやしているんです。

そういうことか。と、思いました。
でも、そんなとき、確証もないのに、何もいえない。
でも、あきらかに彼女は怖がっている。
何とかしてあげたい。
でも、私でさえ、怖くて声が出ない。

声は出せなかったけど、彼女を守りたかったので、
私はあなたをみているよというアピールをするため、(怖いけど)、ずっと彼の眼を見続けました。


何駅か通り過ぎたとき、ある駅で、
その彼女が、ドアの閉まる寸前に、電車から降りたんです。

あ~よかった。と、肩をなでおろしたそのあと、思いもよらない展開になりました。

その男性は、あきらかに私をターゲットにし始めたようです。
思い切りにやにやしながら、私の前に異常に近づいてきました。

とんでもない人にからまれてしまった。
あきらかに、まともでなさそうな男性だったので、どうしたらいいのかパニックになってました。


電車を降りた後も、ずっとついてくるんです。
あきらかにわかるので、歩きながら交番さがしてもなくて、
試しに、立ち止まって電話するフリしたら、あちらも立ち止まる。
完全に、恨まれてる?
どうしよう。
目的地にいくと、そこで見張られると怖いので、とにかく人ごみに紛れて紛れて行ったり来たりして、まきました。


そのことを、帰宅して家族に話したら、
絶対、そういうことがあっても、出ていかないようにと、たしなめられた記憶があります。


今、考えれば、もう少し賢いやり方もあったかと思いますが、
突然、目の前にそのような状況にでくわすと、当事者でない側も、パニックになってしまいます。



この話には、後日談があって、
その変な男性を、その後、1回本屋で偶然見かけました。
女性雑誌コーナーで立ち読みしていたら、そのわきをちょうど歩いていて、
顔をみて、思い出し本屋を立ち去りました。
我が街でも見かけるなんて、かなり行動範囲は、広いことに驚き、
しばらくは、出かけるときは、ちょっと警戒していました。
あちら側からすれば、毎日あちこちで、同じような行為をしているんだとろうと思うので、私のことなど忘れているんだと思いますが。



そのこと以来、もし何か困っている人に出くわしたときは、
自分が・・でなく、警察なり、周りの方と協力して、ことにあたらないと、危険なめに遭遇するかもしれないということを学びました。
ただ、突然でくわすシチュエーションには、なかなか正しい判断が今回もできなかったことで、
いろいろ考えさせられました。
本当に、どうしたらいいのでしょうかね。



私が4.5歳の頃、
ある夜、呼び出しチャイムがなって、母と一緒に、玄関のドアを開けたら
知らない人から追いかけられています。
すみません、しばらく中に入れてもらえませんか?
と、若い女性が、立っていました。
母は、どうぞ入りなさいと言って、その女性を、玄関中に招き入れました。
 

小さかった私は、
その光景を、なぜかしっかり覚えています。
かなり子供にしては、ショックな出来事だったからだと思います。
そして、困った女性に対して、母のとった行動も、すごいと、子供ながら誇らしく思いました。
でも今考えると、不用心な行動だったとも思えます。

黙ってすごすことについて、モヤモヤとした気持ちが、どうしても拭えなませんが、
残念ながら、一歩先を躊躇してしまいます。

本当に、難しいですね。

ダブルレインボー!

土曜日の夜11時過ぎの、
東北を中心とした地震がありました。
こちら関東も、体感として、長く、かなり揺れました。

休日の夜中近い時間で、
コロナ禍もあり、自宅に家族が集まっていた、津波がなかったなどは、幸いでしたが、
東日本震災の余震ということで、10年を迎えた今年、
改めて、当時の恐ろしさを思い出しました。

福島をはじめ東北にお住いの皆さま、心からお見舞いを申し上げます。





昨日は、改めて、防災のために備えているものを、確認しました。
コロナ禍ゆえ、マスクや除菌類も準備していましたが、半年ぶりに中身をあらためてチェックしました。



highline.hatenadiary.com

これに、あらたに今年、ふるさと納税で、こちらを。

www.satofull.jp


今日、満充電を確認して、作動できるかを、夫と確認しました。


また、あともう1つ、こちら最近購入。

item.rakuten.co.jp


季節的に、これを準備しました。


また、すでに購入だったこちらは、

item.rakuten.co.jp


この発電機は、箱に入れたままだったので、取り出して、
使用方法と、必要なガソリンの量がどれくらいか確認をしました。




一週間以内に、
また、同等の震度の余震が起こるということを想定して、
モバイルバッテリーの充電を、
仕事で出かけるときは、忘れずに携帯しなきゃと思いました。
最近は、すっかり持ち忘れてました。





クラブハウスをはじめて約10日間が経ちました。
使い方は、さまざまなジャンルがあるのもあり、
人それぞれでしょうが、

最近は、
例のオリンピックにまつわる、さまざまな問題と今後について、
沢山ルームが作られていて、
そこには、
有名、無名の人が集まって、同じテーマについて、一緒に、意見を交わす場所になっています。



こちらで、紹介できないのがもったいないくらいな、びっくりするような有名人、著名人、専門家、各界の方々が、
我々一般人と、フラットな感じで、
直接話をし、
情報や、意見を交換する場所になっています。



そういう意味では、
あらためてすごい世の中になったと、感動しています。
住んでいる場所も、日本だけでなく、世界中に住んでいるひとが、同じ時間にアプリ上の架空の場所に集まり、
オンタイムに、自分の意見を発信し、情報を交換し、テーマについて意見を交わせる環境。
本当に、すごい。
コロナ禍ならではの、有益な、新しいSNSツールだと思います。



お互い関心をもって、ルームに集まった人たちが、忖度なく意見を交わせる場所。
実際、生きてるリアルな環境の中では、
なかなか、思ったままの気持を表すことを
自分のブログでさえも、
ちょっと控えようかと思ったりするなか、(わきまえるというか...ね。)
でも、やっぱりどこかで、自分の考えや、
いろいろと思ったモヤモヤを、ルームで様々意見を交わすことで消化できたり。




一昨日の地震についても、
クラブハウスの中で、たくさん、いろんな方がルームをたちあげられていて、
現地に住む方からの、テレビの情報だけではわからない情報や、現状、困っていることや、その他もろもろの問題から、原発問題まで、
話が交わされています。
今参加しているルームでも、びっくりするような肩書の方や、各業界の方、専門家の方々、有名人、著名人のかたも、参加して、
いろんな議論を交わしているのを聴いています。

一般の私たちと、専門家の方々とが、忖度なく、話を言える場所なんて、リアルじゃなかなかないですものね。






コロナ禍以前、以後、
また、災害大国の今後の
SNS活用は、ますます必須になっていくと思います。

うまく、自分の生活に取り込んでいくことで、情報や知識を積極的に取り入れて、
生活の必要なツールとしても、
有効に利用したいものです。





夕方、ワンコのお散歩中に、空をみあげたら、
こんな素敵な虹が。

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ダブルレインボーですよ!